水産加工品のお話しに続いて、生徒が加工品を作りました。
と言っても、魚を開きにする先週をして、そのまま干物にするものです。
まずは包丁の説明から入ります。
刃がどの様に削られていて、どう魚にあてるのか?
まな板に包丁をおく時は、どの向きにおけばケガをしないか?
皆さんはご存じでしたか?
そして、生徒が魚を開きにしていきます。
数少ない「漁師の息子」である生徒は、さすがに上手でした!
そして、塩水につけて干します。
できた干物は、あとで生徒がおいしくいただきました!
学園見学のお申し込み、入学のお問い合わせは電話、Eメールで。
電話 054-626-0219
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
見学説明会の日程はホームページをご覧ください。
6月は23日、24日に開催です。
園長のつぶやき
先週の土曜日に漁業就業支援フェアの福岡会場に行ってきました。
でもブースはないので、日光水産のブースに座らせてもらい、お手伝いという感じです。
遠洋カツオ一本釣り船を6隻所有する日光水産さんには、学園の生徒が毎年のように就職させてもらっています。
お手伝いという立場上、あまり積極的には動けませんが、それでも日光水産の方が
「本当は勉強してから漁師になると良いよ」
と話しをしてくれるので、そうなると私の出番!
何人かの若者に学園の説明をさせていただきました。
7月の大阪、東京のフェアには正式参加します。
お近くの方は、ぜひ来てくださいね!
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