

線路脇に咲いていた萩とススキを家に持ち帰り、私の部屋に飾ってみた。
部屋は障子戸も入り、もうすっかり秋の佇まい。
障子を通して部屋に差し込む日差しに、もう夏の汗ばむほどの勢いはない。
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この秋・・・・、温泉に行ったり、のんびり読書をしたり、心と体の充電・・・・・
いやいや、じっとしているのは時間の無駄、どこか遠い旅にでも・・・。
何事もない暇人のようだが、三日とは家を留守に出来ないいろんな事情が。・・・・・そんなこの頃の我が家。
こうして毎日の平穏さに、ついつい不満を募らせている今が、もしかして一番の贅沢であり、幸福なのかも知れない。