ミュー ・ 百花春至為誰開

月山・葉山・野菜つくり・短歌・スケッチ

初夏の朝日連峰 & 果樹園 ※寒河江市・柴橋

「てっぱん」

2011-01-28 | Weblog

朝の連続TV小説「てっぱん」に毎日出て来るお好み焼

我が家ではもう何年とお好み焼きを食べていなかった

と言うより あまりこの辺では食べないようだ・・・?


夕方 スーパーでお好み焼粉を買って来た 

裏に書いてあったお好み焼の作り方を読みながら

ホットプレートに油を敷き 早速お好み焼に挑戦


鰹節が湯気に混じって縮れて行く様子は TVと同じ

裏返し 思っていたより簡単だった

焦げ目 食感 味・・・・その他 

初めてにしてはなかなかの腕前 

100点満点の出来具合だった
  寒河江市元町
  寒河江中央工業団地内

今日の夕方 スーパーに向かう途中の市内の様子

朝方 青空が見えていたが 

日中は時々視界が利かなくなるほど吹雪いていた
  今朝の自宅庭
  同上 自宅隣家 屋根の雪降ろし

隣家では今年2回目の雪降ろし

我が家も 先日母屋以外の屋根の雪降ろしをした

3日掛かった おかげで風邪をひいてしまった

まだコンコンと咳が止まっていない


屋根から降ろした雪の後片付けは

バケット付きトラクターで

自宅裏山に排出
  自宅裏山 先週孫が来てそり遊びをして行った

ほとんどの家では近くに雪捨て場がない

寒河江川にある市の「雪捨て場」まで

わざわざ軽トラックで運搬して処理している

雪降ろしより 後始末のほうがもっと大変である
  集落内幹線道路
  同上

昨日 集落内を通っている幹線道路の排雪作業があった

除雪は市の負担で行っているが排雪まではしてくれない

それ故 次第に道路の両側に雪の壁となって行く

道幅がだんだん狭まって通行に支障を来たすようになる

そこで大雪の年は 

区で各戸1000円を徴収して排雪している


私の家の前の道路は

裏通りで排雪はしてくれない

それでも1000円を徴収される・・・・・仕方がないと言えば仕方がないのかも?
  寒河江市本町
  同上寒河江
  同上八鍬 郵便配達のバイクはノロノロ運転だ
  同上緑町

街中の道路 

今年は何処も雪 雪 雪・・・・・・・・・
  河北町西里
  同上

そして少し街中を離れた郊外もまた

白一色の銀世界

この大雪・・・・・・まだ暫らくは続きそうだ

バス停

2011-01-18 | Weblog
 R112号線車道
 同上 歩道

国道の両脇に除雪された

波消しブロックのような形をした雪の塊


裏側は 人がやっとすれ違えるほどの幅(≒7~80cm)できれいに除雪された

もう一本の道(歩道)がある 

もちろん 歩道から車道を見ることは出来ない
 バス停 2011/1/18
 
2010/1/14

去年は一冬通して見えていたバス停

今年は早々と雪に埋もれてしまった
 平野山
  内道路

今日は私の63歳の誕生日

昨日 今日と丸2日間 屋根に登って雪降ろし 後片付け

積雪は優に1mを超えていた


そして何年振りかで雪堀り

屋根から降ろした雪が

とうとう1階の窓の高さを越えてしまった


因みに今夜のバースデイケーキ

夕方 市内住んでる息子がわざわざ届けてくれた


私の誕生日 離れて暮らしていても

忘れずに覚えてくれていたんだ・・・・・・・・・

と思ったら 少し目が潤っとして

翳んでしまっていた


少女像

2011-01-15 | Weblog
  
県立中央病院 少女・・?ブロンズ像
  
同上

1月11日 今年初めての県立中央病院


いつもは父の定期診察だけなのだが

久し振りに私も咽喉の診察を受けて来た


結果は異常なし


2年半以上 逆流性食道炎で医者通いを続けているのだが 

いまだ持って咽喉の異常感が続いている


駐車場から正面玄関に向かう途中

ふと 植込みの中に少女のブロンズ像が目に留まった

2羽の鳩と 天を仰ぐ裸の少女


寒空の中 

雪を被って 少々可愛そう

病院を訪れる人達みんなの

健康への祈りを込めた眼差しが

白く光っていた


医者からアレルギーを抑える薬をもらって来た

が 今年も神社の杉の木に 花芽が鈴生り

いつもより花粉の飛散量が多いとの事

今から心配になって来た
  寒河江市本町通り
  同上新山町
  寒河江市六供町

ここ一週間 毎日のように雪が降り続いている

街中の道路の両側に

雪の塊が目に付くようになって来た
内の道路も

だんだんと道幅が狭くなって来た
そして我が家
街中から僅か2KM位しか離れていないのに

なぜか積雪量が多い

西に向かえば向かうほど

トラクターで除雪



毎日 雪との戦いが続いている
 奥羽山脈 河北町谷地より

最後に

晴れた日の奥羽山脈と銀世界を見て 気分直しを・・・・・・・・・

雪降ろし

2011-01-09 | Weblog
今日も雪の話題


昨夜10時過ぎ 

門の上に

横に長く枝を伸ばしている松の木の

雪降ろしをしてから寝床に着いた


今朝 6時起床

昨夜雪下ろしをした松の木に

新たに30cmの新雪が


パジャマ姿のまま

慌てて雪降ろしをした






この大雪・・・・・・・


元はと言えば

昨夏の猛暑が まだ尾を曳いているとの事・・・・・・・・?


猛暑の影響で 日本海の海水温度が

例年より≒1℃高くなっている事が

原因らしい


我が家は母屋と 付属の小屋 4棟

屋根が多くて 雪降ろしも大変である


このまま放置すれば 潰れてしまいそう

いよいよ屋根の雪降ろし


朝から1日中 雪降ろし 跡片付け
 
吹き溜まりや軒先は

優に1mを越えていた


 掌 腕 肩 腰 体中全部ヘトヘト・・・・・に


夜半からまた が降り始めた

慣れ

2011-01-07 | Weblog
  坪庭の裏側 1月7日
  
同上 昨年11月15日の同じ場所
  今朝の雪の様子


今冬一番の寒波・・・・・?


この冬 これまで2回やって来た除雪車 

今日は1度も来なかった

除雪車が来る 来ない

少し気まぐれな要素を含んでいる


もしかして市の除雪予算の関係かも・・・・・?

昨年も 前半は少しの雪でも除雪車が来た 

後半になって 予算を使い果たしてしまい

裏道で除雪車を見かけることはなくなってしまった


日中 視界が利かなくなるほど

激しく吹雪く事があった

そして 時々目の覚めるような澄んだ青空

が現れた

1日中 目まぐるしく移り変わる天気だった
  寒河江市仲谷地 R眼科クリニック前交差点
  同上 近くに中学校があり下校の生徒で賑わっていた
  同上

夕方4時 今年初めてのR眼科クリニック

術後の経過は良好

次回 新しい眼鏡を作る事になった


そこでひとつ新たな問題が

今回の視力検査でも眼鏡をかけて

視力は両目共1.2だった


しかし

この1.2と言う視力 

どちらも片目で検査をした数値

これが両目一緒の視力となると

必ずしも1.2とはならなかった


なんと0.9・・・・・・・・・・・・?


いろんな理由があるらしいが

左右の目のそれぞれの像が

何らかの原因でだぶって見えてしまっているらしい

それに対して看護婦さんから 

十分納得できる説明を聞く事が出来なかった


診察を終えて席を外す前

医者にその事を尋ねてみた


「慣れて来れば大丈夫ですよ・・・・」

医者のたった一言で

なるほど・・・・・と 

すべてが納得出来たような気がした


古いものから新しいもの 表から裏 ・・・・・・・

「何事も結果を得る事ばかりに性急ではならぬ」

と言う事であったようだ

雪雲

2011-01-06 | 自然
  寒河江市柴橋・葉山


晴れた日は 

穏やかな馬蹄形

の稜線を曳く葉山

が遠くに見える


しかし 今日の葉山

視界の大部分が

濃鼠色の雪雲に覆われ

1日中 姿を見せず

  寒河江市柴橋 月山・朝日連峰


同じく月山・朝日連峰

1日中 雪雲の彼方だった
  最上川・寒河江市平塩
  同上

  最上川・蔵王連峰


昨夜遅くから降り出した雪

午前中1~2時間 

僅かばかりの晴れ間が覗く

午後 再び雪降りに戻る
  寒河江市寒河江
  同上

久し振りの雪

街中の道路を走る

車の速度もやや控えめな感
  寒河江市○○

わが内のメインストリート

雪が降ると 車のすれ違いが大変

(道路の両端は水路 雪で埋まって見えない)


1月に入って

このところめっきり陽が

長く感じられるようになって来た


なんとなく気分も軽やかに

春の到来・・・・・・ 今からワクワク 待ち遠しい

啓翁桜

2011-01-01 | 自然

啓翁桜

新年明けまして おめでとうございます

今年の啓翁桜

紅1点 桜以外の花が中央に咲いていて

なんとなく温かみを感じさせてくれています


極々ありふれた日常の出来事や季節の話題

そして稚拙な文章 写真


そんな私のブログに

いつもたくさんの方々にご訪問頂きまして 

本当に有難うございます


そして時に暖かいお言葉等を頂戴致しまして

感謝の気持ちでいっぱいであります


今年も昨年同様

あまり力まず いつも自然体で

このままずっ~とブログ更新が

長続き出来ればとそう願っております

何卒宜しくお願い申し上げます



2007年11月からスタートした GOOブログ

今日マイピクチャーの日付けが2011年にひとりでに変わっているのを見て

ふと 足掛け5年の歳月・・・・・・・・・

月日の流れの速さをまたまた知らされてしまった


ある意味では現役時代より

はるかに身の回りが忙しく感じられる時がある

今日この頃


いったい何故なのだろうか・・・・・・・・・・・?

と 昨年の後半辺りから時々考えるようになって来た

ような気がする


ひとつには

心の何処かに

これまで何かしら得体の知れない忘れ物(遣り残し)

をして来たような焦り

があるのかもしれない


若かりし頃 

人それぞれに見果てぬ夢や小さな希望があった
 

これまでひとつひとつ紡いで来た

曲がりくねった道程の中

もちろんその時々の喜怒哀楽も大切だった

が誰しもが生きた証として

後世にいったい何を遺して行ったか・・・・・・・・・・?


そろそろそんな事を考えなくてはならない

歳になってしまったのかもしれない