どっちが正解?

ルノー兼日産のCEOであるカルロスゴーン氏が　ルノーの長期参戦の表明を　おこなった。しかし　前置きにあるのが　勝っていればの話である。ただし　フォード、ジャガーであったように　ルノーのブランドとして手を引く場合は　日産として　参戦する事は　可能なのだろうか?　と　思ってしまう。しかし　長期の目で見れば　ルノーブランドで行くのか　日産ブランドも混ぜ合わせる事も　可能だと考える。やはり　合理的なゴーン氏の事だから　これは　あり得ない話である。

さてさて　もう一つ　どうやら　アグリF1チームに　山本左近が　サードドライバーとして　近く発表されるとの噂がある。モンターニがフランスGP以降の契約が　ないために以降は　ドライバーとして乗るのではとの噂もある。
しかし　井出は　どうしているのだろうか。全くもって　スーパーライセンス停止となってしまってから　何もないので心配な気もする。今回　このような形になってしまったが　左近が抜けるのであれば　S-GTのニスモやFニッポンのコンドウレーシングに　井出が乗るのであるのかあ、でも　スーパーライセンス停止となっている以上　他のカテゴリーもおいそれと乗れないのかもしれない。

インディ500とモナコ

今年のインディ500は　マルコの勝てるチャンスがあったのだけれども　ファイナルラップで　サム・ホーニッシュJrが　逆転勝ちを　納めた。劇的に勝利だ。しかし　マルコの能力も捨てたものではないとことも　証明されたわけだ。
三位が　父であるマイケル。なかなか　お爺ちゃんを超すことは　出来ないなあ。

松浦も　予選では　良い位置なのだけれども　どうも決勝になると　逆の流れとなってしまっている。なかなか　運を導くことが　出来ないのも残念。

モナコは　アロンソが　そのまま一位となったけれども　やっぱり　ミハエルは　すごいなと　改めて思うレースである。最後尾スタートとなり　エンジンを載せ替えてのピットスタートが　良い方向に向かった。順位は　五位だが　やはり　さすがである。ライコネンもなかなか上位に食い込めないことも　残念だ。今回　リタイヤとなってしまった。
逆に　勝ちすぎるドライバーは　飽きられることになるなあ。アロンソも　近い将来　立場がミハエルと同じ位置になるだろう。アロンソを　打ち負かすドライバーは　１０年後となるのかなぇ。

2008年のF1タイヤ

2008年のタイヤの入札が始まります。現時点では　ブリジストンの来期ワンメイクとなります。しかし　08年からは　一社となりそのための入札が　行われます。
どうやら　韓国のクムホやグットイヤー　そして　ヨコハマタイヤと名が上がっておりますが、来期のWRCの参戦を　どうするか考えているピレリもどうやら　入札に参加するみたいとの噂があります。
ミシュランは　08年以降のレギュレーション次第となっております。
ただ　ミシュランの社長が　お亡くなりになり　今シーズンにかける意気込みが　増したように感じます。ご冥福を　お祈りいたします。

でも　競い合うのであれば　現在のミシュラン、ブリジストンの２社でなく 今回の入札で参加した会社が　採用し　戦うのが　一番面白くなりそうですがね。その代わり　上位５チームは　毎年抽選でタイヤを決めるルールが一番面白いはずです。

その他いろいろと

どうやら　来期のWRCスバルチームは　ペターが離脱もしくは　移籍の可能性もあるようとの噂がある。多分　キーポイントとしては　タイヤだろう。ピレリの撤退の噂が　なかなか消えないこともあり　その所もある。どちらにしても　フォードやシトロエンに大差がある以上　急ピッチでの改良をしておかなければ　ペターの移籍もあり得ると。どうなるかねえ。逆に　タイヤワンメイクでのスバルの走りも見てみたい所もある。
三菱も05年型WRCランサーで　レンタルであるが走っている結構　いい感じである。タイヤが　グットリッジになっていた。新しいダンパーの装着もある。しかし　ワークスでの参戦は　どうやら無理みたいだ。復帰が可能ならば　プライベーターにマシンとスタッフを　レンタルする様な参戦になりそうですなあ。

ロッシのF1へのトライは　見送りとなった。今シーズン　ロッシとヤマハは　トラブルが非常に多くレースが　出来ない状態である。昨年までなかったことが　立て続けに起きている。タイヤトラブル、エンジン、電気関係など。その代わり　新しい世代も出始めているので　その分面白くなっている。
でも　90年代席巻した日本人ドライバーが非常に少なくなっているのは　残念でありません。

嵐です

川崎の時は　峠を越していたのですが　北千住で雷、草加で雨と雷。
はたして　自分の下車する駅では　どうなるのか。折角　濡れずにきたのに。

歯医者

どうも最近口臭が　よくないので　歯医者に行ってみた。まあ　驚きました。あんなに歯垢が　こびりついていたとは。何せ　小学校の時以来　歯医者に通ったことが　ないのですからね。いやー　たまりにたまっている訳ですよ。
危うく　化膿する一歩手前だったようで　まだ　虫歯もあります。こりゃ　長くなりそうですなあ。

しかし　最近は　歯の写真を撮って実際に見てもらう方式が　普通なのでしょうね。レントゲンは　あるけれど　デジカメで撮ったのを　すぐに見せるのですからね。時代は　進んでいるわけですよ。しかし　医者の腕が　落ちたかどうかは　これからですがね。

昨年上位に食い込んだチーム

ヨーロッパGPでも　なかなかトヨタは　上位に食い込みませんね。まるで　昨年のBARの様な感じです。レッドブルも同様ですがね。
やはり　レギュレーション次第で　こんなにも変わるものかとね。やはり　トヨタは　タイヤ?。どうも　設計段階に根本的な問題を抱え間がある。どっちにしても　来期は　BSワンメイクとなりますので　今年は　我慢?　レッドブルに関しては　全体のパッケージがうまくいっていない。無理をして　フェラーリエンジンにシフトすることは　避けた方が　よかったのかもね。昨年度は　ジャガーコスワースのパッケージの流用だから　大したトラブルがなかったけど　エンジンが一新すると　どうしても全体のパッケージからの見直しが必要となる。
まあ　これも　新設計として来期からだと思うね。(何せニューウェイの加入が大きいからね)
マクラーレンも　停滞気味だよ。ただ　アロンソが加わる来期は　どうなるのかね。

何とか　アグリF1は　完走率を上げることが　第一だよ。ありゃ　厳しいなあこりゃ。

ちょっと不思議

ここに来て　バトンが　バリチェロの擁護に回っている。昨年まで　こんな事すらなかった。まあ　どっちにしても　ホンダワークスのファーストドライバーであることは　誰が見ても疑いがない訳でね。やはり　一勝もしていない事に対して　回避の為に　やっている雰囲気がある。でも　来期　タイヤは　BSワンメイクになるので　少しは　変化があるのだろうと思われる。
どちらにしても　マクラーレンも頑張ってもらいたいね。特に　ライコネンは　昨年の勢いは　どこへと。昨年のエンジン周りの不運から　抜けきっていないと感じられます。

アグリF1なのですが　もしこのレースでモンターニが　琢磨より前でフィニッシュした場合　また　いろんな事が起きそうですよ。いろんなサイトを　見ているが　どうやら井出は　モナコGPで問題を起こすのであろうとの危惧の為に　待ったをかけたのではとの噂がある。

ニュルブルクリンク

いやいや　ヨーロッパGPでは　井出が降格しモンターニが　セカンドドライバーとして出走することになった。やっぱり　FIAから言われれば　仕方がないだろうね。(推測だが　その代わり　何かしらの取引があったのかもね。)井出の降格の噂は　あったが　決定的出来事は　サンマリノの出来事だね。あれがなければ　シーズンは　いられたと思うね。でも　大半は　同情的だよ。
ただし　どうだあ　今シーズン井出は　復帰できるのかなあ。テストの回数を増やすと言っても　現状　アグリF1チームの資金は　限度があるからね。無理な気がする。もっと　スポンサーが付かないとね。(ディレやモバイルキが支援してくれればね)

でも　無理して　二台走らすのもどうなのかと。それこそ　IRL見たく一台体制として走らして　金曜のフリーで　井出を走らすことを　第一に考えた方がいいと思うのだよ。
そうすれば　他チームのサードドライバーの出走権を　与えて３台で走らすこともできると思うのだよね。その代わり　順位は　記録されるが　ポイントはないとかね。
特に　ホンダのデビットソンやウイリアムズのブルツの走りも見て見いたね。

プライドGP

見てみたが　無差別級は　レベルの格差が　ありすぎる。特に　吉田対西島、ミルコ対美濃輪あっけなくついた。もう少し見る側からすれば　相手の攻撃も見せるべきだろうね。でもね　藤田は　負けそうだったね。あのとき　すでに　藤田は　過去の人になりつつあった気もする。(負けた場合)
はっきり言って　一昔に比べ　面白いとは　思わなくなってきている。やはり　ここ数年総合格闘ばかり見ていた為に　他の格闘技の事を　見返る事が出来た。
もしかしたら　R指定がつきそうな感じがする。
日本人で　お客を呼べる選手がいない事が　一番の問題だと。格差がありすぎる。他国の人頼みでは　限度がある。原点回帰なのかねえ。

却って　亀田兄弟の試合の方の視聴率が　あがった気もする。まあ　長男のかけ声や次男の歌は　いいかなあとね。ただし　三男の試合は　見てみたいね。でもね　猪木は　目立っていたね。首に赤いタオルしていれば・・・。