いや 今回のアッププルの発表会は 吃驚した。iTunes7の大幅な画面の変更は もの凄い印象度が 強すぎる。しかし ポットキャストの更新の速度が 幾分改善されている。
大方の様相で 動画の方に力を入れてくると 報道があったけど その通りとなりました。
でも 一番の印象が強いのは iTVだろう。iTunesを介してこのiTVで 購入した動画を テレビ出力出来る。接続は HDMIだけとなっており 著作権保護の観点でも 有利となっている。
だだし この動画販売が うまくいくと DVDや次世代DVD規格である HD DVDやブルーレイもどこかへ 飛んでしまう可能性もある。
iPodシリーズも NANDメモリーの容量が 大きくなりました。 shuffleやnanoのデザインの変更とフレームの変更 nanoは カラフルとなり 最大の容量が8Gとなっております。でも 現時点で 8Gもあれば十分でしょうが 将来 HDD iPodと同じ容量帯が出るでしょうが そうなると 動画も積むことも出来ます。特に HDD iPodの最大の弱点である落としたときの壊れるリスクが 多少は なくなります。でも サムソンでは 32GのNANDメモリーも出していますし 近い将来 HDDモデルが 無くなるかもしれません。
になります。でも 大半のトップチームは 埋まっているのが 現状です。
フェラーリは ライコネンとマッサのコンビで 戦いますが 難しいかなあ。
ただ 来期どのチームが 強いのか分からなくなったのは 確です。でも、財力と影
響力が出てきそうなレットブルが、かきまわしそうな予感です。
エンジンも コスワースエンジンの使用チームが なくなりそうです。
亜久里F1チームは フェラーリエンジンチームとの戦いになりそう。
ダニエル・ソルドが 07年からシトロエンC4のワークスに 入ることが決定しました。
まあ シトロエンとしては 盤石の体制が整ったわけです。いずれにせよ ローブ、ソルドのコンピは 他チームに取っては 驚異ですからね。どちらにしても 来季は この二人とグロンホルムで タイトル争いとなるのでしょうかね。
ただ ペターも 07年は 是非 この屈辱をバネにしてもらいたいです。
S2000クラスで もしかしたら プジョーが参戦するかもしれませんね。すでに S2000用のテストをしていますから。現在のWRC M2カテゴリーと S2000のカテゴリー PWRCとJWRCと カテゴリーが増えますが もしかしたら 上位カテゴリーは S2000に変更になるかもね。
何せ参戦メーカーが多いこと。
オシム氏のサッカーを 見ていて感じることは 現在 楽天の監督をしている野村氏とよく考え方が 近いなあと。発言を 聞いていると 君たちは 弱いとか 負けて知ることがあるとか。
やはり 自分の経験や信念とか あるので そうおっしゃっていると思う。
唯一 違うところは ベテランのうまい起用法なんだろうね。現時点では スタープレイヤーと呼ばれている選手は 全く起用していない。それに コーチングの出来る選手が いない。それこそ 大熊コーチが 怒鳴ってコーチングしているけど これは 違う。
多分 短期では 結果は 出ないだろう。最大の目標である ワールドカップでの決勝トーナメントで 上に行くことだ。
でも そこまで 成長させる為には 目先の勝利がないと 監督は 続けられないのも 事実ですからね。
ルノーの来季 ドライバーと体制の発表が 行われました。
フジケラの相方は 現在のテストドライバーであるコバライネンとなり ライコネンのルノー移籍は 無くなりました。テストドライバーも 発表され ゾンタとピケJrとなりました。
もっとも ミハエルとともに去就が注目されていたブリアトーレの08年までの契約の延長となりました。
ただ コバライネンは 来季の結果次第かな もしかしたら ピケJrと交代もあり得る気もしないわけでもない。何せ よく知っているピケの息子であり 認知度も高いけれど。
ライコネンは どっちに転ぶかね。無理をしてフェラーリに行き もしかしたら 来季もやるのか解らない ミハエルと組むのか。それとも マクラーレンに残りアロンソとコンピを組んだ方が いいのか 決断は どっちなのかなあ。
日本勢も 努力はしていますが やはり 上には 上がいると。何処が悪い何が悪いとなりますが 多分 参戦した日本勢では 限度があるのかもしれません。ほとんど 解析されているようみたいですからね。
魔裟斗頼みでも 限度があります。でも 日本で企画開催しているのに 日本人選手が 上位もしくは 対等に戦えない現状では どのみち コアなファンに移行することになり 次第に観客が 減少するおそれとなります。
K-1自体も 外国人天国ですから あまり 見てみたいなと思わなくなります。それに プライドも 外国人天国です。本当に これでいいのかなあ。実際 すでに 飽きられている可能性もあるような気がします。
うーん
チームとしては 契約の準備は 出来ているようだけれども 多分 イタリアGPの結果次第な気もする。こればかりは 本人と関係者以外解らない。
フェラーリのリアのホイールキャップ どうも マクラーレンやルノーがつついている。キッャプ自体は FIAは 問題で無いけれども どうも ルノーは リアのブレーキに何かしらの変更をしているのではと 思っている。どうなんだろ やっぱり マスダンパーなど 何が何でも勝たねばならない主義があるので なにりふりかまっていられない。レギュレーションのギリギリのラインを攻めてくるのは 仕方がないのかも。
タイヤ 来季のタイヤは BSだけとなるけれども 各チームに使いやすいタイヤを 供給することを BSは 発表している。でも そうすると うーん ミシュランから誰かしら引っ張ってくるのかなあと 思う。(あり得ない話だけれども) ともかく 菅沼氏曰く ミシュラン勢が 冬のテストから使用するタイヤは 問題なく使用できると発言があるのでね。
結局 ラリージャパンは ローブの優勝でした。2番手には グロンホルムでした。
スバル勢では 4位に アトキンソン 5位に 新井選手 8位に ペターでした。
PWRCでは 奴田原選手が 優勝しました。トップのラトバラが 転倒して復帰できなかったようです。
でも もう少しスバル勢は 上位に食い込むはずと思いました。前のプログでも 書きましたが 改良途中であり 絶対的スピードが シトロエン、フォードに 追いついていない。ブレーキが だめらしいし センターデフ関係も サービスで完全に取り替えていましたからね。やはり レギュレーションにあったマシン開発をしていますが どうも流れがよろしくない。ほとんど 悪循環に陥っている感じがします。
やはり ホンダやトヨタの様に チーム改革をして 今年は 我慢の年にするしかない。
PWRCでは ミツビシ勢が トップ独占でした。WRC自体を 休止状態の中でいい結果が出たことは いいことです。
すでに トップ争いは 二強となっており 後は 新井選手がどのくらいあがれるかに かかっております。しかし 現時点のインプレッサは 改良途中であり 信頼性がどうしても 低くなってしまいます。だから 開幕戦で 06と05が走ったときに 05マシンが06マシンよりも 上位に食い込んだ事を 考えると やはり 時間をかけて 本当に勝負が出来るマシン開発に専念しないと 難しいです。
ただ PWRCに限って言えば 戦闘能力がないわけでもないのでね。
F1の移籍は すべてミハエルの発言にかかって来ました。来週のイタリアGPで ルカ・モンテゼロが 来期のラインナップを発言した後に 一気に事が運ぶ次第でしょう。ライコネンも ルノーを確保しているとかしていないとか有りますからね。