ウィルコムの新商品

さてさて　本日　ウィルコムが　本当の攻めに転じました。
京セラと日本無線と三洋電機の各社から　計4モデル発表されました。
一応　基本として　メガピクセル、Java対応。
型番が　WXシリーズとなり　WX300シリーズとWX310シリーズとなりました。310の方がハイエンドです。
京セラモデルは　AH-K3001Vシリーズの後継モデルWX300Kとなり　この上位クラスが、WX310Kとなっています。見た目は　WX310Kは　ツーカーの京セラと同じであります。
日本無線が　ストレートモデルで　ワード、エクセルが見られる。
三洋が　同モデル内でのレスポンスが　いい。
速度が　4x対応となり　ダブル定額制?となり　PCを使用しても最大9200円までとなりました。
ただ　今回Javaが搭載されましたが、統一規格ではなく　各メーカーによって反応速度が　違うとのことです。それこそ　このモデルでなければ　動かないソフトも出てくる可能性もあります。良いのだけれども　やはり　方向性は　ウィルコムとしてしっかり舵取りをして欲しい。

移籍も政治的なこと?

結局　アロンソが　今シーズンのドライバータイトルを獲得しました。
となると　来期のドライバーラインナップが　熾烈になってきました。BMWに　IRLのダン・ウェルドンが　入るのではとの噂があります。でも　アメリカのオープンホイールで活躍して　F1で頑張っているのは　モントーヤとビルヌーブだけです。ほかの人たちも　頑張ったのですがね。ああそうだ　トニー・カナーンもテストドライブするみたいですね。
今　一番　おいしい思いをしているのは　ジョーダン/ミッドランドですね。琢磨やアンソニー・デビットソンも入るのに必死ですから。ただ　トヨタ系の若手がいずれ　出てくる事もあります。レッドブルの様にね。でも　なんだかんだと　チーム数が少なすぎる事も　問題なのかなあ。インディ500見たく　スポット参戦も認めては　いかがな?

多分　ここ数年でまた　ドライバーが若返りが起きる可能性が大きいです。下手をすれば　10代のドライバーも出て来ることでしょうね。

その他いろいろと

スーパーGT　500クラス　やはり　富士では　強いですね。しかし、ホンダ勢としては　エプソンが勝てるはずだったのに　結局　ゼントの立川に負けてしまいました。三位には　エッソが入りました。ただ　ここ数戦　ニスモの調子が悪すぎる。ウエイトハンディがあろうとも　上位に入ってこない。どうも　ホンダと入れ替わりニスモは　下降線気味である。
300クラスは　M-TECが　圧倒的に強かった。

ラリージャパン　今年は　タイトルが決定する所になりました。どう考えても　セバスチャン・ブロウが　表彰台に立てれば　文句なくチャンピオン確定ですからね。ただ、スバル、三菱勢は　なんとしても　優勝すべく戦うことでしょう。

どうなのかなあ、琢磨　エンジン鈴鹿スペックを今回搭載したけど　ほぼ完全に　データーの為に搭載した気がする。多分　鈴鹿でも　琢磨のエンジンは、交換する可能性がある。さてさて　明日の朝に結果が出ますが　どちらにしても　アロンソのタイトルは　決定でしょう。まあ　数年前見たく　大雨が降って　とんでもない事が起きない限りね。

暫定

予想通りに　琢磨は　BARから出ることを　決断しました。
まあ　後は、彼の頑張り次第でしょう。(暫定です。変更あり。)

でもなあ、鈴鹿スペック前倒しですが。持たない気がする。

選択となりました

まあ　琢磨関連のいろいろと公式発表がなされました。
ホンダとしては　残ってもらいたいとの立て前があるようですね。期待していた分　今期の結果は　ホンダ側としても残念でしょう。別に　エンジン供給チームが他チームにあるのであれば　すんなり移籍出来たのかもしれません。

ただ　琢磨のコメントを見ていると"朗報を待っていていください"とあります。どうするのかねぇ。ミッドランドに行くのではとの噂もある。そうすると　アンソニー・デビットソンとの戦いが待っている訳ですからね。
後は　シーズン終了後までに　何かしらの結果が出ることでしょう。
ただ　どちらにしても　残りは　全力でマシンの限界近くまで出し切って　琢磨ここにありと示してください。

琢磨 来期の予想

正式に発表がBARからあり　バトンとバリチェロで来期のドライバーは　決定しました。多分　サードドライバーは　若手の誰かか入ると思います。だって　若手強化プログラムと銘打ち5人ぐらいの若手ドライバーと契約しましたからね。
バトンとしては　来期か残りの3レースで優勝しないと　かえって厳しい。悪いイメージが先行する可能性もあります。

世界的な目を見れば　妥当なドライバーラインナップでしょう。しかし　日本国内としてみれば　あまり良い感じは　無いです。話のニュアンスは　琢磨は良いよと書いてある。でも　すでにお払い箱のようになっている。これで　ブラジル、日本、中国を　BARとして戦えるのかと　不安でもあります。
前回も書きましたが　A1GPの可能性もあります。日本チームのメンテナンスが　カーリン・モータースポーツでありますから　それと　あり得ないかもしれませんが　ホンダつながりとして、IRLに行く可能性も、でも　出来れば　ウイリアムズかBMWに行ってもらいたいです。

やはり バトンのチームを選択

どうやら　BARは　ウイリアムズに　お金を支払いバトンのBAR残留を　決定したみたい。まだ　正式発表は、出ていないがどうやらそうなっている。
そうすると　琢磨は　どうするかだ。テストドライバーとして残留するか　もしくは　A1GPに出るのか　全く違うカテゴリーに行くのか。本人次第だと思う。
テストドライバーとして残留しても　アンソニー・デビットソンは　出て行くだろう。多分　行き先は　ジョーダン/ミッドランドだろうね。　

一時期　ホンダしては　残ってもらいたいとあったのだが、気がつくと　ホンダのCMに琢磨の出ていたCMを　見かけなくなった事も　もしかしたら　関係があるのだろうね。何せ　トヨタのF1を使用したCMが　最近よく見かけるからね。
やはり　勝てるドライバーが欲しいとの判断で、日本人だからは　通用しない訳でね。違う意味で　トヨタのF1ドライバーに福田良が　乗らないのも残念である。ただ、もしかしたら　中島悟の息子が　トヨタのドライバーとしてF1に乗る可能性もある。これも　面白い。

レギュレーションでもめる

まず　タイヤ。2008年からFIAは　コントロールタイヤを導入すべくタイヤメーカーをワンメイクに意向がある。そのことに　反発をしているのが　ミシュランである。確かに　ミシュラン側の言い分は　よく分かる。競争無くしてレースではない。すでに　2007年以降に関しては　撤退をちらつかせている。ただ　こうなると政治的になってしまうのでね。
見ている側としては、どこの場面でもバトルが見られればおもしろい。ラスト1周までだれが1位に　なるか分からないレースを期待しているのてね。
もう少しもめるでしょう。

さてさて　ウイリアムズにとっては　痛いニュース。HPが今期限りでスポンサーから降りる事が　発表されました。BMWとHPの資金が無くなってしまうので　やはり　バトンの知名度＋バトンがらみスポンサーが欲しい事になってきました。多分　ウイリアムズは　バトン獲得に必死になって来ることでしょう。でも　どうなるか。

ベルギーGPの踏んだり蹴ったり

ベルギーGPは　各選手間で遺恨問題とまで発展させてしまいましたね。やはり　恒例のスパ・ウェザーが　関わってくるのですから。
琢磨とミハエルの追突とモントーヤとピッツオニアの追突、ヤルノとモンテイロの追突とね。特に　尾を引いているのが　琢磨とミハエルだね。今年　両人ともあまりいい成績を残せていない為に　今回の雨は　格好のチャンスだった訳。
けれども　二人とも今年の流れを象徴するように　不運にも追突してしまった。両方とも言い分が分かるが　ちょっとミハエルの言い方も考え様だなあとね。
モントーヤもあまり　良くない。トルコとベルギーと追突され　ライコネンのサポートが出来ないでいる。下手をすれば　コンストラクターのタイトルも厳しい。

ヤルノとモンテイロの追突は　どうやらモンテイロが　ピットの制限速度のリミッターのスイッチを押してしまったために起きたものらしい。やりきれないね。こればかりは。
琢磨に10グリット降格のペナルティがあるのにモンテイロは　なし。ヤルノとしては　怒り爆発だよ。

でも　今年　フジケラと琢磨は　良くないシーズンである。なかなか流れを立て直すことが出来ないので　ブラジルGPも相当厳しい事だろう。

記事通り

ミナルディが　記事通りにレッドブルに買収され　セカンドチームとなりました。完全に　独立体制をとる。レースでは　敵同士となる。ただ　現ミナルディのドライバーが、来期もこのチームで　走れるのかは　不透明であります。

BSにとっては　うれしいニュースです。来期　ウイリアムズと複数年契約をすることになりました。大幅に　エンジン、タイヤが変更となりチーム自体の改革も進んでいるのでしょう。来年すぐに結果が出るとは　思いませんが　多分　数年後また強いウイリアムズが　戻ってくるはずです。(もういい加減 来期のドライバーも決まって欲しいです。)
トヨタもどうやら　タイヤがBSに変更するかもとの話です。ただ　ガスコインがミシュランを使いたいと言っていたが　どうなるのか。大人ですからこれで　ガスコインがトヨタを　離れると言うことにならないことを祈りたいです。