日記かな?

思ったこと つぶやきなど投稿しています。連続して投稿したりとかありますが たまにハチャメチャな事も書きます。

オリンピック

2006-02-24 20:51:27 | Weblog
何とか 荒川選手の金メダルで ようやく日本は メダルを獲得しました。
でも 次のオリンピックで しかもフィギュアで メダルが取れるかと考えると 難しいと思います。確かに 次世代(浅田選手)はいますがね。学校を卒業しても 受け皿はあるのかなあと 勝手に心配します。
しかし この先の冬期のオリンピックにて メダルが取れるかについては わかりません。各種目でいろいろと問題視されていますが やはり 根本的な問題は スポンサー(堤氏みたいな人 特に 堤氏は スピードスケートやフィギュアに力を入れていた人)がいないことと 育てる地域社会(特に北海道)の経済が 地盤沈下している。
幾な何でも ハングリー精神で頑張れは はっきり言って無理です。特に 道具を使用するスポーツは 何かとお金がかかります。場所も どんどん減っている状態です。それに 引退後の事も 考えなくては 行けないでしょう。しっかりしたバックアップが あれば 実力のある選手は のびてくるはずなのです。

将来 冬期オリンピックに関しては 参加することに意義があるのが 普通なじだいになるのでしょうか。

スーパーGT

2006-02-23 22:54:55 | Weblog
今年のスーパーGTの500クラスは 大半のドライバーが移籍したので 結構おもしろいシーズンとなります。
しかし 今年は 500よりも300クラスの方が熾烈な戦いとなるでしょう。
車両が増えたこともありますが 一番おもしろいのは 足回り。タイヤメーカーが 5社に増えたことです。BS、YH、DL、MIと今まで戦って 今年から 韓国勢2社の参戦が大きいです。クムホ(KH)とハンコック(HK)です。やはり 世界的に出ることになると それなりに魅力を感じるのでしょうね。
もしかしたら タイヤの影響で韓国開催も あり得るのかもしれませんね。マレーシアが一番成功しているのでね。

ドライバーは 決まったけれど

2006-02-15 23:15:56 | Weblog
アグリF1チームのドライバー発表が 行われ 佐藤琢磨選手と井出有治選手が 決まりました。しかし 一応 シェイクダウンが行われ スポンサーのないまま 真っ白なカラーリングで行われました。正式なお披露目は 21から22日に行われる合同テストでお披露目になるでしょう。
しかし スポンサーが どうつくのか 未だ不明です。井出選手のスポンサーは モバイルキャストです。すでに ウイリアムズにスポンサーの発表をしております。さすがに アグリF1チームのタイトルスポンサーとなり得るのかね。そりゃ レッドブル見たくできれば いいですが。ただ 想像ですが どうもA1GPで 日本チームのカラーリングを 想像したくなります。(何せカラーリングが白でしたからね)

でも オートバックスやソフトバンクも スポンサーとしてつくのか。どちらにしても 合同テストでのカラーリングを 見ないとわかりません。

出だし良好

2006-02-13 23:08:44 | Weblog
紫電のシェイクダウンが 終了しノートラブルでした。でも 本当に 見た目は グループCですよ。
もともと 基本シャシーが ライリーテクノロジー社製の「デイトナタイプ」ですからね。エンジンは レクサスV8で 4.2リッターです。確かに 見た目は つい最近行われたデイトナ24で チップ・ガナッシチームが 勝った車と変わらないのですから。
いやー エンジンに関しては 予想がはずれました。

トヨタも 開幕に向けての新バージョンのお披露目となりました。
しかし 未だにアグリF1チームのドライバーの発表が 行われておりません。テストもできないのであれば やはり 今シーズンは 無理をしない年にする感じがします。もしかしたら 情報をシャットダウンしているのかもしれませんね。 

スーパーGT(ニスモドライバーラインアップ)

2006-02-09 22:22:17 | Weblog
いやー 今シーズンのニスモのドライバーラインアップは すごいですね。
まず ワークスとして 22号車 本山と組むのが リチャード・ライアンでなく松田次生。23号車 クルムと組むのが 山本左近。これは 驚きですよ。
ハセミスポーツに乗るのが オリベイラと横溝直輝。メインスポンサーが イエローハットに。
インパルが トレルイエと星野一樹となり。新チームであるコンドウレーシングが、コマスと柳田となる。コンドウレーシングのメインスポンサーは ウッドワンとなる。

今年は ドライバーのそうですが スポンサーも大幅に変更しているようなので なかなか違和感があるかもしれませんね。

トヨタ勢もホンダ勢も近いうちに 今シーズンのラインアップが 発表となるでしょう。この両陣営も 大幅に変わってくるでしょうね。逆に 台数が 少なくなる可能性も あるのかもしれません。
リチャード・ライアンは チャンプカーでしょうね。やはり 井出はF1に行くのが確実なのでしょうか。

三菱&スバル

2006-02-05 21:26:19 | Weblog
これを 書いている頃には すでにスウェデッシュラリーは 終了しているかもしれませんが。
今年 参戦を断念した三菱 ランサーの調子がいい。確かに 好位置についているのでこれで ワークス参戦したらいいのにと 思うのですが。でも 完全にifの世界なのでね。ただ マシンの熟成度が上がっている事も考えられます。
うーん でも やっぱりタイヤの影響が一番 大きいのかもしれません。昨年 ピレリは 三チームに供給しましたが やはり ミシュランには 勝てなかった。何せ シトロエン+ローブの勝利数が多いのでね。レギュレーションの影響もありますが この差を 詰めるのには 時間がかかる気もします。

どうも STIは 厳しいですね。すでに このレースを あきらめて テストみたいなことに 終始しているようです。期待した分だけ この出だしのつまずきは 厳しいです。ともかく 次のレースまで対策を考えなくては いけません。
でも スバルもレギュレーションに苦しんでいるようです。

やはりというより

2006-02-04 22:01:57 | Weblog
今年のFNのエンジンは ご存じの通りホンダとトヨタのエンジン2社で戦う。開発に関しては トヨタが 日本国内で行っている。しかし ホンダの場合は イギリスのHPDとイルモアで共同開発している。まあ 窓口は M-TECになっている。多分 ここから先は チューナー先のやり方に かかってくるのでね。
考えたかを 変えてみると IRLのエンジン開発とほぼ同じである。しかしだ 和光研究所が F1エンジンの開発を行うと考えると 開発ソースは 分散すべきかなと 思ったりする。でも 一つの開発場所に集約すると ものすごい混乱となり結果がついてこないと 首脳部が 悩み出すとの悪循環になりやすい。

わかりやすく考えたら、インテルやAMDのCPU開発とほぼ同じ方法をとったと 考えた方がいいのかもしれない。CPU開発は 大体2チームに分かれて 開発を行うのが 一般的になっている。ただ これも この先続くのかと言われると はっきり言えません。

ただ 両陣営は 同じスペックの供給となっている。タイヤもよくなっているとあるので 昨年以上に盛り上がってもらいたいです。

なぜなんだろうね ペター

2006-02-04 00:04:08 | Weblog
どうも ペター・ソルベルグが 昨年後半から調子があがらない。このままの状態が 続くとスバルやプロドライブ両首脳陣が 決断する可能性もあるのかも?(でも 次のドライバーが 育っていない)
折角 ペターにとって 相性のスウェデッシュラリーが 開催されていますが すでに 走行中どこか ヒットして 駆動系にトラブルが出て 順位が下がっております。
まあ このラリーに関しては 失うものもないから サービスで改善修理できたら 激そうしそうだ。
しかし 今頃昨年型モデルである05年型が 上位に食い込むのは 皮肉すぎ。ああ その代わりですが PWRCに関しては 06年モデルは すばらしい。

06シーズンは ローブ対フォード勢だね。特に グロンホルム。初戦で勝てたのは 非常に大きいはずだ。ただ いくらプライベーターで参戦のローブも 只では 負けないだろう。

近い将来 JWRCに参戦してるスズキが WRカーを制作し上位リーグ(WRC)に 参戦することが 近いらしい。どちらにしても スズキの決定次第とのこと。
是非 参戦してもらいたいです。