プロ野球も、あとはクライマックスシリーズと日本シリーズを残すのみとなりました。
横浜ベイスターズには関係ありませんが、野球ファンとしては興味あります。
むしろ応援するチームもないので(若干、ドラゴンズ?)、ある意味純粋に楽しめるかも。(負け惜しみ??)
ペナントレースを最後に観に行ったのは、10月3日の横浜‐中日戦。
TRT仲間のyu-koさんに誘っていただきました!
試合は負けてしまったのだけど、鈴木尚典がホームランを打ってくれたり、9回裏の攻撃中にずっと石井琢朗の応援歌が流れていたり、試合後にはドラゴンズファンまでもが琢朗の応援歌を歌ってくれました。(ちょうど、琢朗の進退の話がマスコミに出た直後だった。)
なんだかもう胸がいっぱいになってしまって、観に行ってよかったと思いました。
yu-koさん、誘ってくれてありがとうございました。
こないだの神宮でのペナントレース最終戦(こちらはテレビ観戦でしたが)でも、ヤクルトファンが最後に琢朗に声援を送っていて、野球を愛するっていいな、なんて思ったりもしてしまう涙もろい33歳です。
その後、琢朗は自由契約、尚典は引退の報道。
三浦や相川、金城などFA権を持つ選手たちの去就も取り沙汰されています。
来年のベイスターズはどうなっているのかなあ。
そんな暗い話題が多い中で、首位打者を獲ってくれた内川と本塁打王を獲ってくれた村田には気持ちが明るくなりました。内川は出塁率も安打数もトップでしたし。
しかし、ヤクルトにも、盗塁王がいたり防御率トップがいたり、なぜセ・リーグ下位チームにはこんなにタイトルホルダーが?
そう言えば、パの岩隈もすごかったですね。