2006年からGushの衣装をずっと手がけてくださっている渡辺輝子氏をご紹介します。
渡辺輝子氏は、札幌にあるオリジナル手作り工房「マカシュカン」の、手染め職人さんです。
『布に命をふきこむ天地創造フィーリングアート』
「布が喜ぶ」「糸が喜ぶ」「服が喜ぶ」そして「人が輝く」をコンセプトに生地、染色、デザインと心躍る布達とおしゃべりしながらミシンとはみんぐしています。
(マカシュカンのHPより)
輝子氏が毎年創ってくださる衣装は、本当に一枚一枚、その布の良さを生かし、一緒に演舞してくれる衣装なんです。
毎年、いろいろな場所で衣装について聞かれるのは、やはり他のチームにはない魅力だと思います。
また、チーム全員、同じように見えて、ひとつと同じ衣装はない。世界にたった一つの衣装は、一人ひとり、とても想い入れのある衣装となり、
輝子氏は「その人らしくアレンジをしていい」と言うので、より愛着あるものとして、自分にぴったり合う衣装となっていきます。
今年もどんな衣装になるのか・・・楽しみですね。
輝子氏の今年の制作にかける想いを紹介いたします。
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山下先生の音霊、ヒロさん、セレナさんの言霊、
眞己さん、悠華さんのコラボレーションの舞、
その中で衣装に参加させていただきます。
Re.の中から「中今(なかいま)」
『「中今」とは、過去と未来の真ん中の今。
遠い無限の過去から遠い未来に至る間としての現在』(広辞苑より)
全てが今にある!!今、この瞬間が永遠性に変わる。
ガッシュの皆さんの想いの内奥が外へと迸りでて、生命の流れが
感謝、感動、歓喜をもって未知や空間を内容に染め上げた布で衣装を作っていきます。
宜しくお願いします。
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マカシュカンのHPは、GushのHPからリンクしています。
どうぞご覧ください。