Gushには、すでに紹介をした作曲・作詞者の山下透氏と、歌姫、そしてラップの3人の歌い手がいます。
本祭では踊り子と共にステージにあがり、またはトラックの上で、踊り子と一体となって迸ります。
今日はその一人、歌姫である西平セレナ氏をご紹介します。
2002年に故郷の奄美大島にて市民ミュージカル「パーフェクトファミリー!?」に出演したセレナ氏は、
ここで作曲家の山下透氏との一度目の出会いがある。
その後18歳で上京し、大学でドラムを学んだセレナ氏は、山下透氏が音楽を手掛けたミュージカル「sylphy」、
Motion Rock opera「Life pathfinder」に出演。
透氏と久々に再会した時に、当時の髪型(爆発頭)の気合を認められたのがきっかけで
2008年からGushの歌姫として参加することになったセレナ氏。
その歌声にも気合がひしひしと感じられ、当初から本当に力強い歌声を聴かせてくれた。
2008年から4年。
歌うだけではなく、一緒に踊るということも楽しむようになった、エネルギッシュなセレナ氏。
セレナ氏が一緒に踊る時間は、踊り子たちのテンションが最高潮になる瞬間である。
現在、奄美ポップスデュオ「ノチ圃ド」で活動中のセレナ氏。
今年も最高の歌声を聴かせてくれることは間違いないことでしょう。
セレナ氏の想いを届けます。
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Gushに携わった4年間、美しい奇跡をたくさん見ました。
自然の変化と共に進化するGush。
今年も起こるであろう奇跡を宙いっぱいに思い浮かべます。
迸るエネルギー、世界中に届きますように!!