3/2(日)にGush2014説明会が開催されました!
ご来場いただいたみなさま本当にありがとうございました!
また、説明会には参加できなかったけれど、
興味をもって問い合わせてくれた方もいたりと
大変嬉しく思っております!
会場には輝子さんの歴代衣装がずらりと並び、
2011~2013に作成したチームTシャツも飾り
参加したことのあるメンバーは、これまでのGushを思い返しながら
次へと想像を膨らますひとときになったのではないかと思います。
はじめてGushに興味を持って来てくれた方もいたので、
スタッフはこれでもかとアピール!
アピール!!
アピール!!!
…なんと、その場で参加を決めてくださいました!!
ようこそGushへ!!!
そのほかにも昨年踊っていたメンバーや、久しぶりに復活したメンバーも
参加を決めてくれたりと少しずつメンバーが集っていくことに
喜びを隠し切れません代表です!!
(一枚申し込み書もらうたびに文字通り小躍りしています)
スタッフではここ最近この申し込み書のことを
「契約書」などと仰々しく呼んでいるのですが
なにもこれは「逃がさないよ」という脅しではなく(笑)、
今年の作品を創り上げるためにみんなとつなぐ最初のお約束だと思っています。
「迸る瞬間、過去最高を更新すべく、
参加を決めたみなさんのためにスタッフも全力を尽くしますよ」という想いの共有です。
迷っている方、どうぞ飛び込んでみてください!
不安な点がある方、どうぞ相談してみてください!
すべて共有して一緒に楽しめるよう
スタッフも全力でサポートします!
まだ参加したことのない方、
きっかけは何でもかまいません。
「知り合いが楽しそうに踊っている。」
「なんだかかっこいいと思った。」
「からだを動かしてみたい」
「大人数で何かひとつのことしてみたい」
みなさんそれぞれの事情や生活があって当然です。
それでもGushで踊る瞬間が楽しくて
メンバーで過ごす時間が楽しくて
これまで何年も参加しているメンバーが多いチームです。
年齢性別職業地域は関係ありませんので、
気になった方はぜひぜひお問い合わせでも
知り合い経由でもかまいませんので
お気軽にどうぞご連絡くださいませ^^
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私がGushへ飛び込んだのは
2007年の演舞を見て
それまでの、一般市民が持つ「よさこい」観がひっくり返るような
重厚で深くて泣きそうになるほど素晴らしい楽曲と歌声、
ものすっごくかっっこい踊り子に惚れてしまったからなのですが、
それ以来2代目振付師にもさんの作品に
どっぴりはまってしまい今日にいたります。
この時代のGushは80名を越える踊り子が参加していたのですが、
にもさんが引退された2011年を境に
メンバーの年齢層があがり引退するメンバーも増え、
参加メンバーは減少の一途を辿っています。。
よさこいというお祭り自体への関心も
年々変化しているので興味のある人自体減っているのかもしれませんが…
こんなにも素晴らしい楽曲、衣装、
すんばらしい音響と地方車(Gushはセルフプロデュースでどでかい地方車を作るのです…)
そしてなにより演舞で共有する迸るという瞬間
少人数でやるには、
Gushはあまりにも素敵なものがつまりすぎて
もったいないのです!!!
もっとたくさんの人と踊りたい!!!!
という想いがぐるぐると渦巻いています。
Gushの新時代を創るべく
今年は気持ちを新たに船出します。
もちろん、私自身の敬愛する歴代の振付師makiさま、にもさん、ゆうかの
創り上げたGushの作品観は引き継いでいきます。
(私自身Gush色に染まっているので、
自然にそうなってしまう、というべきかもしれません。。)
しかしチームとしては、
これまでと違う大々的な踊り子募集を行います。
どうぞ少しでも興味のある方、お待ちしています!!!
歴代のGushメンバーのみなさま、どうか
みなさんの内に生まれたGushする気持ちを
周りの人たちに繋げてください!!
みなさんの力が必要です。
踊り子募集にご協力をお願いいたします!!!
いまこの時代で発信するGushのメッセージを
私たち踊り子ひとりひとりが体言できるのです。
それは踊りのうまい下手ではなく、
その瞬間に何を込められるかだと思っています。
もう一度言います。
うまい下手ではないのです。
Gushの中で「すごい!!」と思わせる踊り子というのは
なんか想いがあふれすぎて、パワーも溢れすぎて
「気」を飛び散らせながら踊るような人です。
「気」ってなんぞやって思った人、
みんな最初は「なにそれ」って思っていたのですが
迸るとなにか「出て」るんです。肌で感じるほど
なにか「出て」るんです(笑)
「やりたい」気持ちさえあれば大丈夫!
一緒に楽しみながら創り上げていきましょう!!!
心より歓迎いたします!
ちあき。