gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

ゲーム・アニメ・ライトノベルの感想サイトを目指します。Twitterでもつぶやいてみたり。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪第7話『入っちゃったかも・・・・・・』の感想レビュー

2009年11月17日 03時35分31秒 | 乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつあ♪&1期
恋のスイッチが本格的に入っちゃったかも?と、椎菜が自分で歯止めが効かなくなるのを自覚する回でした。
原作でも重要なシーンだったと思うのですが、当のシーンや寝顔にキスするシーンよりも、サービスのエロっぽいマッサージシーンの方に力が入っているあたりが乃木坂クオリティ。
というか、頑張ってキスしたは良いものの、なんとなくうしろめたさで春香に謝ってしまったり、それまで以上に裕人を意識してしまうようになる椎菜がいじらしい感じでしたが、あくまで椎菜自身だけの秘密の一人相撲というところが切ないですね。
ちなみに、椎菜のイカ好き設定がここに来て猛プッシュされていたのも原作読者的には微妙に見逃せない所かもw

椎菜の親友である良子と麻衣は、椎菜の気持ちを察して裕人を連れてきてあげた・・・という部分もあるんじゃないかと思いたいところですが、その割にはいくら朴念仁相手とはいえ、無防備な姿を見せつけまくりだった件。
裕人のマッサージテクニックがスゴくて・・・の辺りは、どちらかというとお約束の言葉遊びネタだったわけですが、原作版に比べて、アニメ版ではそれこそはじめから女体を見せ付けに行く!というイメージが強かったかなと思います。
せっかく椎菜の太ももが・・・というサービスもあったのに、良子の大胆な脱ぎっぷりの方が強烈に感じられた分、相対的に負けてしまったかなという印象だったり。
春香や美夏に押され気味なのはともかく、友達キャラより目立たないのはかわいそう過ぎるw
せっかく全開のおみくじから伏線を引っ張ってきたのになぁ・・・という感じですね。

髪飾りを落としてショック!どうしよう?とあわてる椎菜に、寒さも省みず川の中に入った裕人は、たしかに頼もしくてカッコ良いのですが、全て計算ではなく天然の優しさによるものだったというのが罪作りな所かと。
何気に天然ジゴロ的なポジショニングである裕人ですが、下心がないので浮気でもなく、実際には椎菜は恋愛バトルの土俵にも立てていないというのが正しい所かと。
決して嫌われているわけではないとはいえ、恋愛対象ではなく、いつも元気なクラスメイトとしてしか見られていないのが不憫すぎて泣けるかも。
椎菜自身が嫌味なキャラではないだけに同情してしまいますね。

現実ならもっとドロドロした奪い合いが・・・という展開になりそうなところですが、裕人や椎菜だけでなく、登場キャラのほとんどが天然&良い人な乃木坂なので今後の展開もやはり純愛ベースとなりそうですね。
裕人とすれ違う時の椎菜の様子に、春香も少し何かを感じ取ったようなそぶりを見せていましたが、それが次回以降どう展開していくのか、目が放せませんね。

次回、第8話、『してあげる・・・』

乃木坂用語の基礎知識から考えると、美夏回になりそうな感じですね。
コレを終えたら春香編でラストまで行きそうな気配ですから、ここでしっかりと美夏分を補充しておきたい所ですw
女子中学生キャラに何を言わせるのか!?という感じのサブタイトルもニヤニヤですね。

・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 

公式サイトへはこちらから

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村





http://d.hatena.ne.jp/kizaminatto/20091117/1258460912


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。