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乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪第5話『・・・いい・・・』の感想レビュー

2009年11月03日 17時26分24秒 | 乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつあ♪&1期
乃木坂家のメイド隊から序列持ちの主要メンバーが続々と登場するお話でした。
いつもの葉月、那波さん、アリスの3人と、前回登場の鞠愛に加え、続々と登場する新メイドさん達はそれぞれ魅力的なわけですが、原作ではここでとりあえず出番終了のキャラの方が多かったような。
・・・もう一回ぐらい出番があると良いなと思わざるを得ない件w
冬将軍他の移動時には六条姉妹の出番があっても良さそうですが、特に欠席していた序列2位の謎メイドさんはどうなるのか見ものかと。

一応、前々回の天王寺家のバイトが執事界的にはかなりセンセーショナルな出来事だった!というのが伏線的に効いてくる回な訳ですが、冬華の出番は基本的に回想のみだったので残念。
その代わり、シュート・サザーランド大活躍回だったので、1期のラストを見ていた方にはニヤニヤ展開だったかと。
ただの雑魚ライバル的なポジションの彼ですが、声優さんの演技力のおかげで美味しい仕上がりを見せている気がww
頭を冷やすために執事として修行させられているのに、全く反省していなかったでござる!という訳で、フルボッコざまぁ!と安心して笑えるのが良い具合です。
実は彼にも事情が・・・とか全く無いですしw

シュートにゲロリアンXを踏みつけられたアリスが、他のに変えようかと尋ねた裕人に対して『これ・・・が・・・いい・・・』と日本語で話すシーンが今回の見所でしたが、アリスが慣れない日本語で頑張って話す姿が健気でしたね。
そのあとの『Bruder(お兄ちゃん)』とつぶやくところは原作でも屈指の名場面だったので印象的だと思っていましたが、文字が無いので判りにくい後者より、釘宮さんの声のお陰で好印象だった前者のほうが、アニメ版ではより強く記憶に残った気がします。

水面が裕人のことを(春香にふさわしい人物かどうか)見極めようとしていたのか、はじめからある程度期待して信じていたのかは微妙な所ですが、アリスをかばい、打算無く行動する姿を見たことでかなりの信頼を得たことは事実かと。
会場にいた執事&メイド全員が大絶賛で一目置くことになったのはやりすぎな感じもありますが、乃木坂家の関係者である裕人が行動したという事実も大きな意味を持っていたでしょうから、コレはコレでありかと。

乃木坂家メイド隊から一気に熱い視線を送られるようになった裕人がうらやましい限りですが、葉月と那波さんの2人については付き合いが長い分、原作でも春香や美夏を立てつつも裕人に好感を抱いている部分についてたまに描かれていたと思うので、たまにはこれぐらいの見せ場があっていいかと。
1期の時はほとんど無かったですしw
美夏のように異性として好意を寄せている部分よりも、自分の仕える春香達への行動から全幅の信頼を寄せるようになった部分の方が大きいので、メインで本気のらぶらぶを見せる感じではないですが、今後も年上ポジションを生かした魅力的な活躍を見せてくれると良いなと思います。

次回、第6話、『身体が、熱いんです・・・・・・』

羽多野さんww
これが本当の中の人ネタですね。
毎回次回のお話に関係ある用語の説明をしてくれることから考えれば巫女回となりそうですが、シリーズ通してコスプレ率高すぎるw
今回も冒頭から裸エプロンでしたし、どこまでバリエーションを増やせるかは見所かも。

・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 

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