gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

ゲーム・アニメ・ライトノベルの感想サイトを目指します。Twitterでもつぶやいてみたり。

ぬらりひょんの孫第14話『劫火と驟雨』の感想レビュー

2010年10月12日 03時17分40秒 | 今まで見てきたアニメ
水を得た岸涯小僧(ガンギこぞう)超TUEEE!でも、それ以上に河童さんマジクール!なお話でした。
牛頭&馬頭大活躍回かと思ったら、真の実力者っぽく美味しいところを持って行くなんて、さすが河童さんやでぇw

玉章達との本格抗争に突入したわけですが、ちょ、猩影(しょうえい)前回の約束ガン無視かYO!
たしかに、本家総出でかかればイケそうな気もしましたが、つららが氷の息で参戦したにも関わらず、犬鳳凰の火炎の方が強かったこともあって痛み分けに。
奴良組の門が燃えただけで済んだのは良かったですが、組の看板とも言える門を燃やされているわけですから、むしろ一つ目入道の言い分の方が正しいかもw
余談ながら、このままつららが火炎でヤバイことになってしまうんじゃないかと気が気でなかった件。
つららのために本作を見ている方も多そうですから、本当に傷つけていたら大ブーイングものでしたね。
今週もホレタフラッグ持参で用意が良いつららでしたが、リクオの命を受けて清十字探偵団の面々のボディガード役を務めることに。
ジェラってジト目になる姿もカワユスでしたw

清十字怪奇探偵団の一行を奴良組に匿ったのは、リクオの優しさと、これ以上の危険から守りぬくという決意の固さなのでしょうが、果たしてうまく守り通すことが出来るのか?という意味では詰めの甘さも感じられますね。
戦争している本陣に連れ込んでいるわけですからw

ひとりだけ何かの調査をしているゆらと、納豆小僧を連れて四国に赴いているぬらりひょんの動向が、今後の伏線になっているっぽいですが、袖モギというキーワードや壊された鳥居、ぬらりひょんが声を上げて驚くほどの変化など、玉章の行動が広げた波紋は色々なところに及んでいるご様子。
実際に本編で動いた部分より、そういった影の部分の動きのほうが大きそうな印象すらしてきますね。

ガンギ小僧の水を操る術も大したものでしたが、かなりの遠距離から動きに気付く→浄水場に先回りな河童さんのほうが数段上っぽい件。
まだまだ七人同行が強そうに見せていても良い段階に思えますが、挽回できるのかしら?
水妖怪が空に上がっちゃおしまいだろ!というツッコミもごもっともかと。
ただ、そこから犬鳳凰に捕まって逃げるシーンで考えやがったな!と繋げたのは、納得行かない気も。
凄いのかダメなのか、ツッコミ役として軸がぶれてるようなw
それでも、戦闘シーンで強いところを見せただけで、河童さんの株価は急上昇ですね。

夜リクオも参戦してカッコ良かったですが、もうちょっと勇姿を見たかった気も。
ゆらに目撃されてしまったりと、正体バレの可能性は徐々に上がって来ていますが、果たして?


次回、第15話『闘女、百花繚乱』

←先週ごろは総集編=13話扱いだったのに、公式見たらノーカウント扱いになってたので、またあわせなおすことにします。・・・ややこしいw
七人同行からも女性キャラが参戦して華を添えてくれそうですね。
玉章との直接対決までは、じわじわと取り巻き達との前哨戦になるのでしょうか?


ぬらりひょんの孫公式サイトはこちらから
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン

http://animation.blogmura.com/rpc/trackback/100858/qyrjeu468uvl
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/201010110002/5b128/
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51533674
http://comic.blogmura.com/rpc/trackback/87628/qyrjeu468uvl
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201010120000/6adb7/
http://alicetail904.blog42.fc2.com/tb.php/381-2523c8b4
http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907304
http://reilove.blog51.fc2.com/tb.php/4455-a2bf91e8
http://strawcat.blog12.fc2.com/tb.php/2682-6bcdb907
http://yamitarou.blog75.fc2.com/tb.php/2373-6e0e91fb
http://kokonoi.blog93.fc2.com/tb.php/564-a9910915
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kazusaroom/diary/201010120001/594b2/
http://harutoki2.blog18.fc2.com/tb.php/2110-071d49d8
http://flanpoemega.blog42.fc2.com/tb.php/1626-bc07b347
http://seraraku2.blog59.fc2.com/tb.php/4961-4bd30499
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/198834/37206537
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/d893af99ab
http://fovsaikou.blog129.fc2.com/tb.php/492-a66e1ef5
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/3f45281ef2
http://biyo555.blog43.fc2.com/tb.php/1373-4b31824e
http://blogs.yahoo.co.jp/chihaya1023/trackback/620736/44142493
http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/tb.php/3717-2f599c06
http://sorakakeruhosi.blog109.fc2.com/tb.php/2426-a53d206c
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/mazamazadesuyo/1357534
http://blog.seesaa.jp/tb/165526313
http://blog.so-net.ne.jp/gomarz/2010-10-13/trackback


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。