gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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11eyes第2話『水晶の少女~egylany-bankristaly』の感想レビュー

2009年10月14日 03時53分50秒 | 今まで見てきたアニメ
草壁美鈴先輩大活躍回でした。
陰陽師で、刀を持って戦う彼女の勇姿が、カッコイイ術式のエフェクト付きで描かれているので、バトルアクション物として純粋に楽しむことが出来るかと。
個人的には、ゆかよりもヒロインっぽさを感じるところですが、ただの先輩後輩から恋心が・・・という展開になってくるのか気になる所です。
しかし、パンチラ率自体は減ったものの、スカートの切れ込みからずっとパンツが見えっぱなしのゆかは流石に不憫かもと思わざるをえないww

窮地を救ってくれた美鈴から、赤い夜のことについて話を聞くことが出来た駆達でしたが、その詳細は不明。
水晶柱の中に囚われた少女リゼットが、この世界の大きな謎を握っているようですが、美鈴の術も使えない空間で黒い騎士他中ボス達に囲まれて大ピンチ!!・・・というところで、何故か元の世界に戻ってくることが出来た一行。

『お前達は存在してはならない・・・。』

とりわけ、駆の存在はかなり危険視されているご様子。
ぶっちゃけ、駆の敵がこんなに可愛いわけがないww理論で、リゼット自身には悪意が無さそうな気がしますが、リゼット、というか水晶柱そのものを守るためか、他の雑魚とは違って組織だった動きで守備をする様子が意味深です。

脱出後、やはり右目に何かがあるのかもしれないと、眼帯を外した瞳を見せてもらった美鈴は、確かに力を感じている模様。
眼帯を外した時に、おなかの辺りを触る美鈴の描写にも何かあるのでしょうか?

『君はまだ、目覚めていないのだろう・・・。』

美鈴の言葉に運命を感じつつも、ゆかの身は必ず守ると誓った駆。
そして、駆の腕を抱きしめるゆか。
どう見てもこの2人のカップル以外の可能性が考えられない気がする件ww
幼馴染で精神的支柱でもあるゆかの存在は、やはり特別なもののようですね。

とりあえず、他にも3人の同じ学校の生徒が赤い夜の世界に関わり合いがあるようなので、当面は彼らと出会うことが目的になりそうな気配です。

匡、香央里、栞と合流し、日常に帰ってきたことを実感する2人ですが、栞の姿に亡き姉の記憶をダブらせた駆の描写が気になる所です。
栞は栞で駆を特別視しているようですし、伏線としては十分関連性が感じられますね。

バイト先に立ち寄った駆達は、新しくバイトに入ったという、後輩の女の子、雪子と出会うことに。
ちょっと変わった性格ながら人懐っこい印象の雪子ですが、手に切り傷を負っていたり、その傷が急速に治ったりと、色々と訳ありのご様子。
敵か味方かそれとも?といった感じで気になりますね。
個人的には色々と場を盛り上げてくれそうなキャラとして期待したい所です。
駆達の敵がこんなに可愛いわけがない理論パート2wwなので、敵という実感はあまり湧きませんが、隠し事をしている事は間違いないので、それが明かされる瞬間が楽しみです。

別れ際、もう一度抱きしめあう2人。
実家の前で結構大胆かもとニヤニヤしてしまいますが、家族の安全を知って安心するゆかの様子や、力強く言葉をかける駆の様子が正統派な感じで好印象でした。

翌日、図書室で姉の姿を見かけた駆がそれを負うと、足元には『悪魔を目覚めさせたのはあなたです。』と書かれたスケッチブックが。
本をどけた瞬間に顔が出てきたのは普通に焦りましたが、今まで監視するだけだった態度から一転、間接的とはいえコンタクトを取ったことにどのような真意があるのか気になる所かと。
彼女は本物の姉なのか、それとも?
そして空には黒い月が・・・と、謎を残しつつ、次回へ続く。

次回、第3話、『孤独な誇り』

雪子が胸を揉んでいる相手が気になりますwwが、今回のエピソードで名前つきキャラがほとんど出た分、物語は加速していきそうな感じですね。
全体的に展開がやや目まぐるしい気がしましたが、必要なセリフや感情描写、伏線などについてはきっちりと描かれていたので、面白くなっていきそうな気がします。
テンポを早めに保ちつつも、膨大な量のテキストがうまく織り込まれていくと良いなと思います。

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