１２ＲＩＶＥＮの大まかな攻略指針。やっぱり自分でクリアしたい方の参考用

・とりあえず、ネタバレしない程度に１２ＲＩＶＥＮの各ルートを簡単に攻略しておこうかと。

錬丸ルート
・一応大きく分けてラストは２パターンあります。恐らくミュウに対する接し方が分岐の条件っぽいです。話はほぼ一本道ですし、謎が出て来まくりなので解決されない部分も多いので、優しく頼りがいがあるところを見せられるかどうか（好感度を上げられるかどうか）だけに気をつけていればOK。基本的に鳴海のシナリオは途中で出てこなくなります。志村クラブとの会見があればこちらのルート。とりあえず錬丸ルートをクリアすることが、ラストのルートを出す条件の１つのはずなので、普通にクリアしましょう。

鳴海ルート
・事件の推理を真面目にしながら、随所にある質問への回答を間違わないことがクリアへの必要条件です。志村クラブには行かず、リブロクへ調査に行くシーンに辿り着ければ鳴海ルート確定です。１周目ではほぼ錬丸ルートに入っていると思いますので、既読スキップを活用されるのがオススメです。ネタ回答に走らず、直通で正しい回答を選ぶようにすることと、ミスった時に備えてセーブは選択肢毎に、出来れば複数使い分けるのがオススメです。バッドエンド集めにも使えますし。錬丸ルートと違って、選択肢を間違うと、ノンストップでバッドエンドに直行する所が多いのですが、髪を切るのに使った道具の対応はともかくとして、ある日付の回答や、今までの会話で何回この単語を使ったかを答える問題など、ゲームキャラである鳴海自身の設定はともかくとして、プレイヤーの記憶力は無視したような出題がされることも多いので、真面目に考えるよりもセーブ＆ロードでごり押しするのが早いです。あと、あるキャラに対する接し方で、即バッドエンド！みたいなこともあるので、油断は禁物です。ラストに行けば行くほど新事実に驚愕！という感じで盛り上がります。エン
ディングまで行ければ、一見丸く収まった部分の方が多く見えますが…。
とりあえず、錬丸ルートをクリアしている場合、鳴海ルートもクリアすると、この時点でラストのルートが解禁されたアナウンスが入るので、期待しつつ新たにゲームを始めましょう。両方のルートをクリアしても、推測でしか判断できない材料が多すぎるので、推理するのではなく物語を楽しむスタンスでプレイするのが吉です。