カナちゃんファン必見な、彼女のメイン回でした。
トラックバックで巡回していると、ほとんどのブロガーさんがつららイチオシ！というイメージが強いのですが、うまく盛り返すことが出来るでしょうか？
お話的には、１３歳の誕生日になると相手を呪い殺してしまう妖怪『雲外鏡』に狙われたカナが、鏡の世界に閉じ込められて大ピンチ！
しかし、それを夜リクオが華麗に救出＆そのままデートでイイ雰囲気に…という展開です。
雲外鏡役の岩田さんが良い味を出しててニヤニヤなんですが、夜リクオに一撃で敗れ去ってしまってスーパー岩田さんタイム終了のお知らせ…なんと勿体無いｗ
１３歳＝いい実がなった＝妖怪の世界での成人というのは、先週のリクオの話とも関連していましたね。
しかし、６歳の頃からカナに目をつけていたとは、ロリ鏡ェ…ｗ
平野さんの迫真のビビリ演技が、ホラー作品としてはぴったりでしたが、雲外鏡の見た目やセリフと合わさると、どことなくユーモラスに見えてしまった件。
『てめぇ…俺のシマで女に手ェ出してんじゃねぇぞ！』
と、白馬の王子様的にリクオが駆けつけるのは王道で良かったですが、もうちょっと粘って欲しかったですね。
ゆらの出番も特に無かったですし、バトル演出としてはあっさりし過ぎかも。
というか、２度も自分の危機を救ってくれた夜リクオにときめいてしまうのは無理もないところですが、ホイホイ自分から素性の知れない男についていくとか、１３歳としては大胆というか、尻が…げふんげふんｗ
そういう風にわざと見せているのはわかりますが、今夜は俺の危険なところを見せてやんぜ！的に怪しげな店に女の子を連れ込むとか、少しエロティックにし過ぎかな～という感じでしたね。
女性ファン的には、自分もあんな風にエスコートされたい！みたいな感じでニヤニヤなのか、カナちゃんに嫉妬！みたいな感じでムカムカになるのか気になったり。
ともかく、本質的には、誕生日のことを知ったリクオが、新しい鏡と一緒に小粋なプレゼントでお祝いしたという心温まるエピソードでしたね。
自分自身もキザな行動に無いわ～状態だったリクオでしたが、遂に正体がバレるかと思いきや、夜リクオとお友達なんでしょ？＆聞きたがる理由はあなたには関係ないでしょ！とか、完全にフラグ折れてるじゃないの…orz
しかも、手鏡さすりながらの表情が明らかに恋する『女』の目でしたし、こんな形で『女の子』を卒業するとか、なんというリクオ＆ファン泣かせｗ
変身前も必死で男子トイレまで駆け付けたというのに、とんだハッピーバースデーだYO！
こうなったら、潔く諦めて今後はつらら一筋に（マテ
というわけで、ラブストーリーとしてよりも、コメディとして楽しむなら面白いお話だったと思います。
ツッコミどころがはっきりしている分、何も考えずに笑いながら見るには丁度良い王道展開でした。
今後は激しいバトルが続くでしょうし、そうなればますます一般人のカナちゃんの出番は減ってしまいそうですから、この辺りでテコ入れするのは悪くないかと。
ただ、ビッ…ゲフンゲフン、今時の恋愛に興味津々なお年頃の女の子らしさを演出しようとしたことで、却ってヒロインの座を純粋可憐なつららに明け渡してしまったような気がした感は否めないかと。
男性心理としては、今回少ししか出番が無かったにも関わらず、いつでもリクオが一番！というポーズをしっかりと見せてくれたつららに好印象を抱くのではないかと。
…え、ゆら？ナニソレオイシイノ？
そんなほのぼの日常編とは裏腹に、深刻な敵の影がラストの引きで描かれていましたね。
やはり、妖怪同士の華麗なバトルが見所の本作なので、そっちのほうが気になります。
つららがメインの番外日常編なら、みなさん大歓迎だとは思いますがｗ
次回、第１１話『先陣の風、西の方より』
ささ美さん、可愛いよ、ささ美さん！
四国妖怪編のスタートということで期待ですね♪
石田彰さんも参加されるようで、人気出そうだな～。
ゆらとぬらりひょんとのやり取りにも期待。
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お話的には、１３歳の誕生日になると相手を呪い殺してしまう妖怪『雲外鏡』に狙われたカナが、鏡の世界に閉じ込められて大ピンチ！
しかし、それを夜リクオが華麗に救出＆そのままデートでイイ雰囲気に…という展開です。
雲外鏡役の岩田さんが良い味を出しててニヤニヤなんですが、夜リクオに一撃で敗れ去ってしまってスーパー岩田さんタイム終了のお知らせ…なんと勿体無いｗ
１３歳＝いい実がなった＝妖怪の世界での成人というのは、先週のリクオの話とも関連していましたね。
しかし、６歳の頃からカナに目をつけていたとは、ロリ鏡ェ…ｗ
平野さんの迫真のビビリ演技が、ホラー作品としてはぴったりでしたが、雲外鏡の見た目やセリフと合わさると、どことなくユーモラスに見えてしまった件。
『てめぇ…俺のシマで女に手ェ出してんじゃねぇぞ！』
と、白馬の王子様的にリクオが駆けつけるのは王道で良かったですが、もうちょっと粘って欲しかったですね。
ゆらの出番も特に無かったですし、バトル演出としてはあっさりし過ぎかも。
というか、２度も自分の危機を救ってくれた夜リクオにときめいてしまうのは無理もないところですが、ホイホイ自分から素性の知れない男についていくとか、１３歳としては大胆というか、尻が…げふんげふんｗ
そういう風にわざと見せているのはわかりますが、今夜は俺の危険なところを見せてやんぜ！的に怪しげな店に女の子を連れ込むとか、少しエロティックにし過ぎかな～という感じでしたね。
女性ファン的には、自分もあんな風にエスコートされたい！みたいな感じでニヤニヤなのか、カナちゃんに嫉妬！みたいな感じでムカムカになるのか気になったり。
ともかく、本質的には、誕生日のことを知ったリクオが、新しい鏡と一緒に小粋なプレゼントでお祝いしたという心温まるエピソードでしたね。
自分自身もキザな行動に無いわ～状態だったリクオでしたが、遂に正体がバレるかと思いきや、夜リクオとお友達なんでしょ？＆聞きたがる理由はあなたには関係ないでしょ！とか、完全にフラグ折れてるじゃないの…orz
しかも、手鏡さすりながらの表情が明らかに恋する『女』の目でしたし、こんな形で『女の子』を卒業するとか、なんというリクオ＆ファン泣かせｗ
変身前も必死で男子トイレまで駆け付けたというのに、とんだハッピーバースデーだYO！
こうなったら、潔く諦めて今後はつらら一筋に（マテ
というわけで、ラブストーリーとしてよりも、コメディとして楽しむなら面白いお話だったと思います。
ツッコミどころがはっきりしている分、何も考えずに笑いながら見るには丁度良い王道展開でした。
今後は激しいバトルが続くでしょうし、そうなればますます一般人のカナちゃんの出番は減ってしまいそうですから、この辺りでテコ入れするのは悪くないかと。
ただ、ビッ…ゲフンゲフン、今時の恋愛に興味津々なお年頃の女の子らしさを演出しようとしたことで、却ってヒロインの座を純粋可憐なつららに明け渡してしまったような気がした感は否めないかと。
男性心理としては、今回少ししか出番が無かったにも関わらず、いつでもリクオが一番！というポーズをしっかりと見せてくれたつららに好印象を抱くのではないかと。
…え、ゆら？ナニソレオイシイノ？
そんなほのぼの日常編とは裏腹に、深刻な敵の影がラストの引きで描かれていましたね。
やはり、妖怪同士の華麗なバトルが見所の本作なので、そっちのほうが気になります。
つららがメインの番外日常編なら、みなさん大歓迎だとは思いますがｗ
次回、第１１話『先陣の風、西の方より』
ささ美さん、可愛いよ、ささ美さん！
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