幼女と美女の制服コスプレキタコレ！（第一声そこかよｗ）な映像部合宿回でした。
摩耶さん可愛いよ、摩耶さん！
セーラー服の年齢制限なんて、そんなの関係ねぇ！
オールド食パンくわえながら『遅刻遅刻～！』スタイルご馳走さまでした。
＼(^_^)／
そして初めて冒頭のパロネタがわかった件。
『奥様は魔女』って、宇宙人要素あったっけ…？
それはそれとして、お話的には二学期編スタートでアントニア組編入＆謎の女性いちかの登場で物語は次のステージへ。
ラブコメ的にも、真奈美とアオイのお互いに感じる微妙な関係を描きつつ、１人だけ一歩リードしているエリスにアオイの不満が大爆発！
修羅場展開キタコレ！
水着でサービスが何回あっても良いじゃない、沖縄だものというわけで、今回も男性視聴者にとって嬉しい展開でしたが、しっぽ穴やりすぎ自重(//▽//)でしたね。
いや、むしろ普通ならあの子泣いて良いところだと思うんですけど、おいしくバーベキュー食べてるし（汗）
騎央が意外にモテている説明の後だったので、さり気に本命だったり、映像部の男に惹かれてたりするのかもとも思いましたが、あの様子だと本命の男の子に見られた！とかは無さそうですね。
サービスのためだけに乙女の柔肌をさらすとは、モブキャラの鏡だよ！
ここは同じＭＦ作品から友情出演していた決闘系女性キャラ達もみならってだな…(静まれ、俺の妄想力ｗ）
バーベキューにせよ水着にせよ、やたらと大掛かりなアントニア達ですが、アシストロイドを分乗させたり、メイドを全員連れてきたりというのは、自分だけでなく部下達にも骨休めが出来るようにとの配慮に他ならず、良い主従関係が築かれていることがわかりますね。
その辺り、原作ラノベだと多分地の文で説明があった気がするのですが、アニメ版だと深くは突っ込まれない感じでちょっと残念。
テンポよく見せるためには取捨選択が大事ですし、その分ヒロイン３人組のシーンやバトルシーンに力が入っていたので良かったですが、いきなり登場のいちかにせよ、サービス頑張り過ぎて設定その他で視聴者置いてけぼり…みたいな感じにはならないように上手く進めて欲しいところですね。
ヒロイン達の心情描写については、今回も細かな仕草や表情で描かれていてよかったと思います。
アオイを焚きつけておきながら自分の未練を自覚する真奈美とか、かなり胸キュンでしたね。
このあたりは原作やコミカライズ版よりもアニメ版の方が力を入れている感じで好印象。
逆に真奈美の内心を察している分、アオイ自身もなかなか素直に感情を表現できないあたりも切ないですね。
そんな彼女が勇気を振り絞って騎央に付いていったら『戦い方を教えて下さい！』とか、騎央罪作りすぎるェ…。
騎央自身もなんとなくでそんな事を言ったわけではなく、エリスや真奈美、アオイを敵から守るために提案していることは間違いないでしょうが、少女マンガの知識さえ持て余す恋愛レベルのアオイにとっては、受けたショックも大きかったのではないかと。
そこからエリスに責任転嫁で八つ当たりしてしまったのはやや大人気ないわけですが、あのまま塞ぎこんでしまうよりは良かったかと。
真奈美に色々後押しされて来たことも、面と向かって会話をするキッカケにはなっていたかも知れませんね。
エリス自身がアオイの感情にどこまで気付いていたのか？については未知数というか、言われてようやく理解した部分も多そうですが、自分に対して文句をつけるアオイを逆に抱き寄せ、話を聞こうとする姿はおおらかで母性的でした。
エリス自身が騎央を『初めての発情期の相手に選ぶ程度に好意を抱いている』ことは明らかですが、彼を独占するつもりなら、拒絶するなりライバル宣言するなり、もっと違う反応を見せても良いわけで。
今回、アオイの気持ちを知った上でエリスがどんな答えを返すのかが、ラブコメ後半戦のカギとなってきそうですね。
キャーティアという種族の宇宙での立ち位置というか、科学の発展と共に成熟した精神性についての設定部分が上手く明かされると良いのですが。
さて、今回敵役だった犬の人側のアシストロイドですがキャーティアの技術力には及ばず、自己修復機能が無いためにパーツを自分で集めたり色々と暗躍→前回の襲撃時に達成できなかった命令に忠実に従い続けていたというのが結構泣かせるお話でした。
あっさりチバちゃん達にやられていたのが、まさか伏線だったとは！という展開なわけですが、古タイヤの砲台を作ったり、最後まで戦士として戦い続けたのは立派でしたね。
いちかによって犬の人達の元へと送り返される事になった彼らが、きちんと修理されたのかどうかが気になるところです。
お札自体の効力もさることながら、犬の人の本拠地の場所を知っているなど、いちかに秘められた謎はまだまだたくさんありそうな感じですね。
アニメ版ではどこまでその正体が明かされるのか、今から楽しみです。
次回、第８話『けっとうしました』
犬の人ようやく出番かしら？
誰と誰の何のための決闘なのか気になります。
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その辺り、原作ラノベだと多分地の文で説明があった気がするのですが、アニメ版だと深くは突っ込まれない感じでちょっと残念。
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ヒロイン達の心情描写については、今回も細かな仕草や表情で描かれていてよかったと思います。
アオイを焚きつけておきながら自分の未練を自覚する真奈美とか、かなり胸キュンでしたね。
このあたりは原作やコミカライズ版よりもアニメ版の方が力を入れている感じで好印象。
逆に真奈美の内心を察している分、アオイ自身もなかなか素直に感情を表現できないあたりも切ないですね。
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真奈美に色々後押しされて来たことも、面と向かって会話をするキッカケにはなっていたかも知れませんね。
エリス自身がアオイの感情にどこまで気付いていたのか？については未知数というか、言われてようやく理解した部分も多そうですが、自分に対して文句をつけるアオイを逆に抱き寄せ、話を聞こうとする姿はおおらかで母性的でした。
エリス自身が騎央を『初めての発情期の相手に選ぶ程度に好意を抱いている』ことは明らかですが、彼を独占するつもりなら、拒絶するなりライバル宣言するなり、もっと違う反応を見せても良いわけで。
今回、アオイの気持ちを知った上でエリスがどんな答えを返すのかが、ラブコメ後半戦のカギとなってきそうですね。
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さて、今回敵役だった犬の人側のアシストロイドですがキャーティアの技術力には及ばず、自己修復機能が無いためにパーツを自分で集めたり色々と暗躍→前回の襲撃時に達成できなかった命令に忠実に従い続けていたというのが結構泣かせるお話でした。
あっさりチバちゃん達にやられていたのが、まさか伏線だったとは！という展開なわけですが、古タイヤの砲台を作ったり、最後まで戦士として戦い続けたのは立派でしたね。
いちかによって犬の人達の元へと送り返される事になった彼らが、きちんと修理されたのかどうかが気になるところです。
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