gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

ゲーム・アニメ・ライトノベルの感想サイトを目指します。Twitterでもつぶやいてみたり。

けんぷファー第1話『Schicksal ~選ばれし者~』の感想レビュー

2009年10月02日 13時45分26秒 | 今まで見てきたアニメ
まぶらほの築地俊彦先生が原作なので、ラブコメ好きな方にオススメ。
アニメ版のキャラデザインは良い方向にアレンジされていると思うので、銃と魔法の飛び交うアクションシーンが丁寧に作られていれば良評価となりそう。
アライブでコミック化された部分は既読。
MF文庫Jの原作は最新刊以外は揃えていますが積ん読状態orz

・・・というのが視聴前の個人予想だった訳ですが、とても好感触でした。
ケンプファーとモデレータ、シュヴェアト(剣)、ゲヴェアー(銃)、ツァウバー(魔法)などの本作の特徴的な用語についても、深く解説はしなかったもののなんとなく見ただけで意味が伝わるような作りにしていたあたりが視聴者に優しくて上手いなぁと。
アニメ化は十分成功しそうな予感ですね。

声優さんネタに触れる方が絶対多いだろうなという雰囲気は、事前情報の段階からひしひしと伝わってきましたが、想像以上にニヤニヤが止まらない罠。
やっぱり今でもしずかちゃんの声は野村道子さんのイメージが根強いなとww
臓物アニマルのグッズとか作ったら普通に売れそうな感じですね。

個人的には性格が好きなので紅音押しだったのですが、井上麻里菜さん演じるナツルの声が想像以上に可愛くて転びそうな件。
はじめから『男の娘』としてキャラを立たせているのではなく『女の子に変身する男の子』という設定なので、原作やコミックの女ナツルサービスカットも「実は男の子」という部分を強く意識してしまい、テンションが上がりきらない部分があったのですが、男ナツルの時の声もあんなに可愛いのか!と思うと、自分内でちょっと吹っ切れてきた気が。
というか、エンディング狙い過ぎてていっそ清々しいww

ある意味王道で、ベタな展開となっている部分も多い作品ですが、ラブコメスキーとしては超歓迎。
ピンポイントではさまれる小ネタのアクセントがどの程度作品のテンポを良くしてくれるかに期待しつつ見ていきたいです。

次回、第2話、『Gluhen ~死闘の開幕~』

ドイツ語なのでuの上に点々をつけるのが正しいところですが、携帯じゃそこまで変換してくれない罠。
今後も抜けてるときが多くなりそうだったりww
美少女×アクション×声優さんネタものとして気軽に楽しんでいきたいと思います。
結構公式HPのキャラ紹介で序盤の展開がネタバレしている件ww

・けんぷファー

公式サイトへはこちらから

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20091002/1254444983
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f648a77c0aa706eaa663851127f21e0c/2b
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc5425da708fee2a105c6d01d740c49f/a0
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/990a4b3b52ce6b2adae84e1575692c3f/3f
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/38258aeb3ef731c7d3a0621ff1c070c3/66
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2bc4fb3424293e25e014298e9d10499d/94
http://d.hatena.ne.jp/kizaminatto/20091002/1254491852


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。