現在の愛車 KLEIN karma
ちょっとこいつについて語ってみます。
クロスバイクという位置付けで売られています。
でもそこはKLEIN、普通のクロスバイクではなく、「上級モデル」というコンセプトで造ってくれてると自分は解釈してます。
フレームは一般的なアルミよりも30%強度が上で更に30%軽いZR9000
フォーク、シートステイ、シートポストをカーボンにし、ロードコンポ、キャリパーブレーキを装備して
「フラットバーロード」と呼べる自転車となってます。
フラットバーロードというジャンルも曖昧で、しっかりした境界ってのはなかなか難しいと思いますが
普通のクロスバイクに28Cのタイヤ履かせたくらいでフラットバーロードと名乗ってしまうのはどうか
と思います。
個人的にはロードのジオメトリを持ったロードコンポのフラットバーが付いた自転車がフラットバーロードだと思いますけどね。
んで、karmaは上記の意味でもクロスバイクなんですよ。
独自設計のフレームでジオメトリをアップライドなクロスバイク風に、でもコンポ等はロードの割といいやつ付けましたって感じで。
クロスバイク上級モデルですよ
ターゲットの層のイメージは、「ニッチな方達が街乗り・サイクリングに気軽に快適に乗ってる自転車」だと思います。
そういう、走りは別に本気じゃない、でも人と一緒は嫌
そう、例えるならクラウンじゃなくてレスサスやBMWなんかを買っちゃうような人達
僕はニッチの方達とは遠い生活をしてますが、そういうkarmaのコンセプト(自己解釈ですがw)が
めちゃくちゃ気にいりましてものすごく欲しいと思ってたんですが、今こうやってオーナーになれてほんと良かったです。
僕の自転車の楽しみ方ってか魅力を感じてる部分はやっぱり遠出でして
今まで車じゃないと行けなかった場所に自転車で行けるってのがすごく楽しいんです。
もちろんフルカーボンロードとかになれば軽くてもっと早く目的地に辿りつけるでしょうが
そんな全力で漕いでいく必要はないし、景色をみながらゆっくり行くには不向きです。
ピュアスポーツカーはのんびりドライブには向いてないって事ですね。
あと、レーパンと派手なジャージのスタイルも目指すとこではない。
カーボンロードとかだとそういうスタイルで乗るのが自然です。
でも行った先でぶらついたりお店に入りたいから、できるだけカジュアルなファッションで乗りたい。
そういう意味で僕の用途にkarmaはなかなかストライクなとこを付いてくれてるわけです。
今現在買えるクロスバイク(フラットバーロードも含む)でkarmaより性能が上のモデルはたくさんありますが
karmaより欲しいと思えるものはありません。
とまぁ、こんな感じでとても気に入ってるわけですが、それに答えてkarmaも大活躍してくれてるのです。
ブログにはほとんど書いてませんが、何気に色んなとこにこいつで出掛けてます。
累計走行距離も2000kmになりました。
ブルホーンに変えたおかげで100kmオーバーもへっちゃらになりましたし今のとこ満足してます。
でも・・・
これからもこれ1台だけでいいのかと言われればけしてそうではない。
まず、karmaでは走れない道がある。
そうオフロードです。
舗装されてない道の先に魅力的な場所が案外あるんです。
手前に止めて歩けばいい話なんですが、盗難とかイタズラの事もあるのでなるべく自転車は近くに置きたい。
それに、土手なんかを走っている時に、草の斜面を降りれたらもっと楽しいと思う。
遠出はロードの方がいいけど、近くだとMTBが楽しそうだし欲しいな~と思ってたんですが・・・
貰っちゃいましたw
小さい頃からお世話になってたオジサンが持ってたもので、残念ながら先日亡くなられたのでいわば形見です。
「糖尿病のために運動するつもりで買ってそんなに乗ってない」って話だったので、ルック車かな?と思ってたんですが、
意外にしっかりしたMTBでした。
コンポは全てシマノSTX。ブレーキはカンチ。フルリジッド。
Brigestone WC3200とフレームに書いてありますが、ググっても分からなかったので2ちゃんで聞いてみました。
やっぱり分かる人がいた。さすがにちゃんねる。
分かった事は
・ミヤタ製のリッジランナーのOEM
・1990年代前半~中盤のモデル
・フレームの前三角はカーボンでアルミのラグで繋いだもの、後ろ三角はおそらくアルミ
・新車価格で11万くらい
でした。
ミヤタのリッジランナーといえば今でもファンが多い名車です。
雨を完全に避けれる場所に保管ではなかったようで、腐食やダメージも多いですがなんとか再生させてみたいと思います。
最初はコンポも全部とっかえようと思ってましたが、今はもう売ってないSTXなんでこれも磨いて再生してみます。
色が黒とシルバーで地味なのでタイヤやグリップにカラーパーツを使うのもいいかも。
ともかくこれが完成すると自転車ライフにまた新たな楽しさが追加されるでしょう。
走れる道が増えるのは絶対に楽しいはず。
そして・・・
実は・・・
(次回につづく)
ちょっとこいつについて語ってみます。
クロスバイクという位置付けで売られています。
でもそこはKLEIN、普通のクロスバイクではなく、「上級モデル」というコンセプトで造ってくれてると自分は解釈してます。
フレームは一般的なアルミよりも30%強度が上で更に30%軽いZR9000
フォーク、シートステイ、シートポストをカーボンにし、ロードコンポ、キャリパーブレーキを装備して
「フラットバーロード」と呼べる自転車となってます。
フラットバーロードというジャンルも曖昧で、しっかりした境界ってのはなかなか難しいと思いますが
普通のクロスバイクに28Cのタイヤ履かせたくらいでフラットバーロードと名乗ってしまうのはどうか
と思います。
個人的にはロードのジオメトリを持ったロードコンポのフラットバーが付いた自転車がフラットバーロードだと思いますけどね。
んで、karmaは上記の意味でもクロスバイクなんですよ。
独自設計のフレームでジオメトリをアップライドなクロスバイク風に、でもコンポ等はロードの割といいやつ付けましたって感じで。
クロスバイク上級モデルですよ
ターゲットの層のイメージは、「ニッチな方達が街乗り・サイクリングに気軽に快適に乗ってる自転車」だと思います。
そういう、走りは別に本気じゃない、でも人と一緒は嫌
そう、例えるならクラウンじゃなくてレスサスやBMWなんかを買っちゃうような人達
僕はニッチの方達とは遠い生活をしてますが、そういうkarmaのコンセプト(自己解釈ですがw)が
めちゃくちゃ気にいりましてものすごく欲しいと思ってたんですが、今こうやってオーナーになれてほんと良かったです。
僕の自転車の楽しみ方ってか魅力を感じてる部分はやっぱり遠出でして
今まで車じゃないと行けなかった場所に自転車で行けるってのがすごく楽しいんです。
もちろんフルカーボンロードとかになれば軽くてもっと早く目的地に辿りつけるでしょうが
そんな全力で漕いでいく必要はないし、景色をみながらゆっくり行くには不向きです。
ピュアスポーツカーはのんびりドライブには向いてないって事ですね。
あと、レーパンと派手なジャージのスタイルも目指すとこではない。
カーボンロードとかだとそういうスタイルで乗るのが自然です。
でも行った先でぶらついたりお店に入りたいから、できるだけカジュアルなファッションで乗りたい。
そういう意味で僕の用途にkarmaはなかなかストライクなとこを付いてくれてるわけです。
今現在買えるクロスバイク(フラットバーロードも含む)でkarmaより性能が上のモデルはたくさんありますが
karmaより欲しいと思えるものはありません。
とまぁ、こんな感じでとても気に入ってるわけですが、それに答えてkarmaも大活躍してくれてるのです。
ブログにはほとんど書いてませんが、何気に色んなとこにこいつで出掛けてます。
累計走行距離も2000kmになりました。
ブルホーンに変えたおかげで100kmオーバーもへっちゃらになりましたし今のとこ満足してます。
でも・・・
これからもこれ1台だけでいいのかと言われればけしてそうではない。
まず、karmaでは走れない道がある。
そうオフロードです。
舗装されてない道の先に魅力的な場所が案外あるんです。
手前に止めて歩けばいい話なんですが、盗難とかイタズラの事もあるのでなるべく自転車は近くに置きたい。
それに、土手なんかを走っている時に、草の斜面を降りれたらもっと楽しいと思う。
遠出はロードの方がいいけど、近くだとMTBが楽しそうだし欲しいな~と思ってたんですが・・・
貰っちゃいましたw
小さい頃からお世話になってたオジサンが持ってたもので、残念ながら先日亡くなられたのでいわば形見です。
「糖尿病のために運動するつもりで買ってそんなに乗ってない」って話だったので、ルック車かな?と思ってたんですが、
意外にしっかりしたMTBでした。
コンポは全てシマノSTX。ブレーキはカンチ。フルリジッド。
Brigestone WC3200とフレームに書いてありますが、ググっても分からなかったので2ちゃんで聞いてみました。
やっぱり分かる人がいた。さすがにちゃんねる。
分かった事は
・ミヤタ製のリッジランナーのOEM
・1990年代前半~中盤のモデル
・フレームの前三角はカーボンでアルミのラグで繋いだもの、後ろ三角はおそらくアルミ
・新車価格で11万くらい
でした。
ミヤタのリッジランナーといえば今でもファンが多い名車です。
雨を完全に避けれる場所に保管ではなかったようで、腐食やダメージも多いですがなんとか再生させてみたいと思います。
最初はコンポも全部とっかえようと思ってましたが、今はもう売ってないSTXなんでこれも磨いて再生してみます。
色が黒とシルバーで地味なのでタイヤやグリップにカラーパーツを使うのもいいかも。
ともかくこれが完成すると自転車ライフにまた新たな楽しさが追加されるでしょう。
走れる道が増えるのは絶対に楽しいはず。
そして・・・
実は・・・
(次回につづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます