気づけはもう5月も終わりですね。
特に忙しかったわけでもないけど、なんやかんやと予定をこなしてたらすぐ経っちゃいました。
GWのことを途中まで書いてそのままにしてたんで、せっかくだから記事にしておこう。
GWの前半は黄砂が酷かった・・・
後半にかけて落ち着く予報だったので5月4日にポダリングに出掛ける事ができました。
本当はしまなみ海道に行ってみたかったんですけどね。
休みが少なかった事もあるし、いくらか予定もあったんで、それはまたの機会に。
それに雨の日に自転車に乗るつもりは全くないので、なかなか前もって予定をたてるの難しいです。
天気予報を常にチェックしながら確実に天気になる日を選ばなくちゃいけないんで、
前々から宿泊先を手配するのが難しいし、直前になったらこんな連休中じゃ思うように宿もとれない訳で。
この辺は今後も課題でもありますね。
さて、この日は特にあてもなく海の方でも走ってみっか!って感じだったのでとりあえず西に車を走らせました。
国道は車が渋滞してたんで、適当に琴浦町(旧泊村)に車をデポし、そこからスタートです。
とりあえず海沿いを西に向かって走りだします。
この日は風も少々あり、日本海は日本海らしい表情を見せておりました。
この辺りの海岸線はまるで河原のように丸い岩が転がって構成されてます。
なんか海岸線って砂浜か、断崖絶壁な岩場のどちらかのイメージでこういうのってあまり見ないような・・・気がする・・・たぶん
川は流れが石を運んでくるからそうなるのは分かるんだけど、
海のようにたえず波が寄せては引いてく場所でこういう風になるのはどうしてなんだろ?
岩質や海の深さ、斜度なんかに理由があるのかな?
しかもここの両側は砂浜で海水浴場があるんですよね。
海岸線の形によるんでしょうか?
そんな事を考えながら進んで行くと、ほどなく倉吉東郷自転車道に合流します。
やっぱ黄砂で霞んでますね~
木漏れ日の中を気持ちよく走れる林の中の道を抜けると
ほどなく天神川に合流し、そのまま川沿いに上って行くと名前のとおり倉吉まで行きます。
好きな場所の一つ「倉吉白壁土蔵群」 GWだけあって人も多いです
レトロがスキーな自分は当然ここがお気に入りになるわけです。
でもちょっと規模が小さいのが残念かな
ここは、
「重要伝統的建造物群保存地区」
「かおり風景100選」
「美しい日本の歴史的風土100選」
に登録されてるとのこと。
検索してみると全国にあるこんな街の情報がどっさり!
次のポダ先を探すのに大いに役立ちそうです。
昼食はこの中の洋食屋さんでとったんですが・・・
ハンバーグは美味しかったけど残念ながら全体的な満足感は得られず。
洋食屋って好きなんですけどね、考えるとすごい良かったって思えるとこってそんなに多くないんですよねぇ・・・
美味しくないとかって話じゃなくて、なんてーか僕だけの完全主観というか独自の勝手な好みみたいのがあってですね、
小さい頃から洋食屋ってのが好きだから、求めるハードルは案外高くなっているようです。
美味しいとこはいっぱいあるんだよ~
勘違いしないでね~
さて、今日のテーマは海沿いポダなんでまた海を目指してのんびり走っていきます。
途中いろいろと寄り道をしてみたんですが、あんまり面白い写真が撮れなかったので割愛。
さて、海が近くなってきたのでここからは自慢のボートに乗り換えます
って嘘ですw そんなわけありませんw
いーなー 船欲しいなー
免許だけはあるんですけどね。
海まで出てみると防波堤沿いのこんな道を見つけました。
けっこう向こうまで続いてそうだしとりあえずここを進んでみることにします。
同じ景色が続くとこって案外飽きてくるんですが、海のすぐ横だといくら走っても全然飽きない不思議
コンクリート舗装はあまりスピードを出せる道ではないのもあってのんびりといい感じで進みます。
どのくらい走っただろうか・・・(ってそんなに走ってないけどw)
赤崎港までくると海岸沿いがとても綺麗に整備されてます。
「波しぐれ三度笠」
世界的に活躍する彫刻家の流政之の作品とのこと
オフィシャルページを見ると色んなとこでなかなか面白い作品を作っておられます
でも現代アートってのは理解するのが難しい・・・
未だにどこをどういう視点で見たらいいのかよく分かりません。
直感ってやつでいいんでしょうか?
自分の貧相な発想力ではこの彫刻がどんな意味をもってるのかを理解することは出来なかったです
ただここで夕日を見たらすごく綺麗だろうなってのは思いました(彫刻関係ないじゃんw)
さて、赤碕を越えてもまだ続いてた防波堤沿いの道もついに行き止まりになりました
波乗り見ながらしばらく休憩
サーフィン気持ち良さそうですね
泳ぐの苦手だから絶対にやらないけどw
この時点で4時を過ぎてたんでそろそろ帰路につきます。
また防波堤沿いの道をのんびり走る
海岸沿いは走っててほんとに気持ちいい。
海岸沿いの道も終わり、小さな街中の歩道もない一車線の道路を駆け抜けて走ってると
小さな川を渡る立派な歩行者専用の橋がありました。
ちなみにすぐ隣の車道の橋
歩行者用の方が全然立派w
この前後には歩道なんて全然なくて、この橋にだけ歩道が出来てる
This is 無駄
なんでこんなの作ったんだろ?
前後を拡幅して歩道を作る計画があったんだろうか?
それで用地買収が出来なくて計画が頓挫し、こんな状態になったんだろうか?
よく分からないけど、今となっては全くの意味のない構造物になってしまってるわけで。
そんなに大きな橋ではないけど、作るとなればそれ相当の金額がかかるんだし、
税金使うならもっと計画的に有意義に使って欲しいと思いますね。
鳥取には昔ハワイがありました。
正確には鳥取県羽合(ハワイ)町
先の市長村合併でその地名は無くなってしまったわけですが、道にはソテツが植えられその面影を残しています。
インパクトあるいい地名っだったと思うんですけどね、勿体無い。
そういえばほんとにすごい昔、小学生のころだったかな?
お昼の笑っていいとものミニコーナーのクイズで
「優勝者はハワイへご招待!!」って言ってて、たしか所さんがそれを獲得して。
タモさんが「実はハワイ旅行って言っても、鳥取県羽合町へご招待w」ってオチを言って。
所さんが「鳥取にハワイがあるの?鳥取って砂丘しかないんじゃないの?」って言ってたのをなぜか覚えてる。
全然たいした事でもないのに何故これを覚えてるか疑問です。
そのくらい鳥取って取り上げられなかったのかな?(笑)
そんなこんなでこの日の海沿いポタは終わりを迎えるわけですが、
知らないうちにサイコンの距離表示は110kmを超えておりました。
110km・・・ 新記録!
それなりにペダルを漕いでるわけなんで、まあそれなりに疲れてはいるんだけど、
不思議なことにまだまだ全然乗れそう。
というか(時間がゆるせば)いつまででも乗っていられそう。
この日は山越えがなく平坦な道が多かったってのもあるかもしれないけど
それにしても110kmってのはけっこうな距離なわけで。
翌日にどこも痛くならなかったし自転車って不思議な乗り物ですね。
昔から持久走ってのは大嫌いで苦痛でしかなかったから、別段体力があるってわけでもないし、
そんな自分がこれだけの距離を平気で走れるってのは
ものすごくうれしいというか、
楽しみが増えるというか、
自転車を始めてみてほんとに良かったなって思うのでした。
特に忙しかったわけでもないけど、なんやかんやと予定をこなしてたらすぐ経っちゃいました。
GWのことを途中まで書いてそのままにしてたんで、せっかくだから記事にしておこう。
GWの前半は黄砂が酷かった・・・
後半にかけて落ち着く予報だったので5月4日にポダリングに出掛ける事ができました。
本当はしまなみ海道に行ってみたかったんですけどね。
休みが少なかった事もあるし、いくらか予定もあったんで、それはまたの機会に。
それに雨の日に自転車に乗るつもりは全くないので、なかなか前もって予定をたてるの難しいです。
天気予報を常にチェックしながら確実に天気になる日を選ばなくちゃいけないんで、
前々から宿泊先を手配するのが難しいし、直前になったらこんな連休中じゃ思うように宿もとれない訳で。
この辺は今後も課題でもありますね。
さて、この日は特にあてもなく海の方でも走ってみっか!って感じだったのでとりあえず西に車を走らせました。
国道は車が渋滞してたんで、適当に琴浦町(旧泊村)に車をデポし、そこからスタートです。
とりあえず海沿いを西に向かって走りだします。
この日は風も少々あり、日本海は日本海らしい表情を見せておりました。
この辺りの海岸線はまるで河原のように丸い岩が転がって構成されてます。
なんか海岸線って砂浜か、断崖絶壁な岩場のどちらかのイメージでこういうのってあまり見ないような・・・気がする・・・たぶん
川は流れが石を運んでくるからそうなるのは分かるんだけど、
海のようにたえず波が寄せては引いてく場所でこういう風になるのはどうしてなんだろ?
岩質や海の深さ、斜度なんかに理由があるのかな?
しかもここの両側は砂浜で海水浴場があるんですよね。
海岸線の形によるんでしょうか?
そんな事を考えながら進んで行くと、ほどなく倉吉東郷自転車道に合流します。
やっぱ黄砂で霞んでますね~
木漏れ日の中を気持ちよく走れる林の中の道を抜けると
ほどなく天神川に合流し、そのまま川沿いに上って行くと名前のとおり倉吉まで行きます。
好きな場所の一つ「倉吉白壁土蔵群」 GWだけあって人も多いです
レトロがスキーな自分は当然ここがお気に入りになるわけです。
でもちょっと規模が小さいのが残念かな
ここは、
「重要伝統的建造物群保存地区」
「かおり風景100選」
「美しい日本の歴史的風土100選」
に登録されてるとのこと。
検索してみると全国にあるこんな街の情報がどっさり!
次のポダ先を探すのに大いに役立ちそうです。
昼食はこの中の洋食屋さんでとったんですが・・・
ハンバーグは美味しかったけど残念ながら全体的な満足感は得られず。
洋食屋って好きなんですけどね、考えるとすごい良かったって思えるとこってそんなに多くないんですよねぇ・・・
美味しくないとかって話じゃなくて、なんてーか僕だけの完全主観というか独自の勝手な好みみたいのがあってですね、
小さい頃から洋食屋ってのが好きだから、求めるハードルは案外高くなっているようです。
美味しいとこはいっぱいあるんだよ~
勘違いしないでね~
さて、今日のテーマは海沿いポダなんでまた海を目指してのんびり走っていきます。
途中いろいろと寄り道をしてみたんですが、あんまり面白い写真が撮れなかったので割愛。
さて、海が近くなってきたのでここからは自慢のボートに乗り換えます
って嘘ですw そんなわけありませんw
いーなー 船欲しいなー
免許だけはあるんですけどね。
海まで出てみると防波堤沿いのこんな道を見つけました。
けっこう向こうまで続いてそうだしとりあえずここを進んでみることにします。
同じ景色が続くとこって案外飽きてくるんですが、海のすぐ横だといくら走っても全然飽きない不思議
コンクリート舗装はあまりスピードを出せる道ではないのもあってのんびりといい感じで進みます。
どのくらい走っただろうか・・・(ってそんなに走ってないけどw)
赤崎港までくると海岸沿いがとても綺麗に整備されてます。
「波しぐれ三度笠」
世界的に活躍する彫刻家の流政之の作品とのこと
オフィシャルページを見ると色んなとこでなかなか面白い作品を作っておられます
でも現代アートってのは理解するのが難しい・・・
未だにどこをどういう視点で見たらいいのかよく分かりません。
直感ってやつでいいんでしょうか?
自分の貧相な発想力ではこの彫刻がどんな意味をもってるのかを理解することは出来なかったです
ただここで夕日を見たらすごく綺麗だろうなってのは思いました(彫刻関係ないじゃんw)
さて、赤碕を越えてもまだ続いてた防波堤沿いの道もついに行き止まりになりました
波乗り見ながらしばらく休憩
サーフィン気持ち良さそうですね
泳ぐの苦手だから絶対にやらないけどw
この時点で4時を過ぎてたんでそろそろ帰路につきます。
また防波堤沿いの道をのんびり走る
海岸沿いは走っててほんとに気持ちいい。
海岸沿いの道も終わり、小さな街中の歩道もない一車線の道路を駆け抜けて走ってると
小さな川を渡る立派な歩行者専用の橋がありました。
ちなみにすぐ隣の車道の橋
歩行者用の方が全然立派w
この前後には歩道なんて全然なくて、この橋にだけ歩道が出来てる
This is 無駄
なんでこんなの作ったんだろ?
前後を拡幅して歩道を作る計画があったんだろうか?
それで用地買収が出来なくて計画が頓挫し、こんな状態になったんだろうか?
よく分からないけど、今となっては全くの意味のない構造物になってしまってるわけで。
そんなに大きな橋ではないけど、作るとなればそれ相当の金額がかかるんだし、
税金使うならもっと計画的に有意義に使って欲しいと思いますね。
鳥取には昔ハワイがありました。
正確には鳥取県羽合(ハワイ)町
先の市長村合併でその地名は無くなってしまったわけですが、道にはソテツが植えられその面影を残しています。
インパクトあるいい地名っだったと思うんですけどね、勿体無い。
そういえばほんとにすごい昔、小学生のころだったかな?
お昼の笑っていいとものミニコーナーのクイズで
「優勝者はハワイへご招待!!」って言ってて、たしか所さんがそれを獲得して。
タモさんが「実はハワイ旅行って言っても、鳥取県羽合町へご招待w」ってオチを言って。
所さんが「鳥取にハワイがあるの?鳥取って砂丘しかないんじゃないの?」って言ってたのをなぜか覚えてる。
全然たいした事でもないのに何故これを覚えてるか疑問です。
そのくらい鳥取って取り上げられなかったのかな?(笑)
そんなこんなでこの日の海沿いポタは終わりを迎えるわけですが、
知らないうちにサイコンの距離表示は110kmを超えておりました。
110km・・・ 新記録!
それなりにペダルを漕いでるわけなんで、まあそれなりに疲れてはいるんだけど、
不思議なことにまだまだ全然乗れそう。
というか(時間がゆるせば)いつまででも乗っていられそう。
この日は山越えがなく平坦な道が多かったってのもあるかもしれないけど
それにしても110kmってのはけっこうな距離なわけで。
翌日にどこも痛くならなかったし自転車って不思議な乗り物ですね。
昔から持久走ってのは大嫌いで苦痛でしかなかったから、別段体力があるってわけでもないし、
そんな自分がこれだけの距離を平気で走れるってのは
ものすごくうれしいというか、
楽しみが増えるというか、
自転車を始めてみてほんとに良かったなって思うのでした。