エミール・ガレ

六本木のサントリー美術館で開催されている　エミール・ガレ展を　見に行った　
生誕１７０周年　
ずいぶん前に　初めてガラス工芸を見た時　
ステキだなぁと思い　好きになり　よく作品展を見に行った
久々に見たけど　やはりいいなぁ　
ガレの直筆の字や絵を見ると　とても繊細で・・・
「私の根源は　森の奥にある」ということで　木や花をモチーフに
その中でも　虫をモチーフにしたのは　どうも私　苦手だけど・・・　
色使いは　私好み　

ガレの年表を見ると　白血病で亡くなっているのか
今回　注目したのは寄木細工の「枝垂海棠」　
ガレの作品に　木工があったとは知らず　新鮮だった

見終わってから　ミッドタウンの中を　友だちとウロウロ
買い物を楽しんだ後は　六本木のロアビルに出来た　六本木横丁へ　
たくさんのお店があり　屋台村のよう　　
六本木も　変わったなぁ
せっかく　いろいろなお店があるのだから　ハシゴしようと決めて
最初は　お肉のお店に入り　次は海鮮
毛ガニが美味しかった　
飲みながら喋りまくり　久々の六本木で楽しかった