舟木一夫さんは、昭和三十八年に「高校三年生」で華やかにデビュー。
学ラン姿で歌う十八歳の舟木さん。。。
それはそれは、カッコよくてさわやかな人だったのです。
その当時、私は小学四年生でテレビに映った舟木さんに夢中になり、
同級生の男の子たちには見向きせず、ただひたすら舟木さん、舟木さん。。。
そうです。私の初恋の人は舟木一夫さんなのです。
でも小学生だった私はコンサートや映画も見ることが出来ず、じっとテレビの中の
舟木さんを見つめていたものでした。
その思いは中学生になっても変わらず、テレビの中の舟木さんを
一途に追い続けてました。
「あいつと私」や「雨の中に消えて」のテレビドラマも毎週
楽しみに見ていた私。。。
今でも思い出すと、あの頃の舟木さんと私が鮮やかに蘇ってきます。
永遠の・・・セピア色の想い出です。