今日ようやく MacBook Pro が到着。
早速使えるように、いろいろと手を加える。
まず、パスワードの変更。
IT部局が勝手に設定しているので、そのリセットから手を付ける。
昔はHDをフォーマットして全て入れ直していたが、そんな面倒くさいことはもはやできない。
自分のアカウントをつくったあと、ユニックスのルートパスワードを変更して準備完了。
これで、もうITからのサポートは期待できない。
3年後にコンピューター資産の確認に来るまで一人旅である。
後は用意しておいたソフトをインストールするのみと思いきや、いきなりACL警告の嵐に見舞われる。
特に害はないとされているもののディスク整備にかかる時間が長くなるのでやはり厄介者である。
レパードの時と同じように修復しようとしたがスノーレパードでは必要なファイルが除かれており、うまくいかない。
プランBでコマンドラインから修復を試みたがこれも完治には至らない。
仕方がないのでウェブに出てみると、仲間がたくさんいた。
少し、心強い。
警告だけなら気にしなければそれでいいのだろうが、やはり治したいと思うのが人の情だ。
結局、いくつかの方法を組み合わせて何とか警告を押さえ込むことに成功。
幸せな気分に浸りつつ、設定を続けることに。
いくつかまだスノーレパードに完全対応していないソフトはあるものの、とりあえず一両日中に使い始められるだろう。
何といっても、個人のデータはクラウド経由でシンクされるのが大きい。
便利になったものである。