偉大な勇者

　　　　　　
【ムサシアブミ】武蔵鐙

分類　サトイモ科テンナンショウ属
名前の由来　仏炎苞の形が、武士が馬に乗るときに足をのせる部分である鐙に似ているため
花ことば　偉大な勇者
原産地　日本、朝鮮半島、中国
花期　４～５月

今日も、日曜日の朝に見つけた花。

家の近くの、ヒメウズやムラサキケマンの咲いている所にあった。

花？　なんだよね、これ。

とっても変わった形の花だった。

私は、初めて目にしたが、次女に画像を見せたら、小学校の頃の通学の時にいつもそこに

咲いていたそうだ。

友達の間で「ヘビの嫁入り」と言って、この花を見かけたら手の親指を隠してそばを

通らなくてはいけないというジンクスがあったのだそうだ。

へぇ。

誰かが言い出して、それがこのへんの子供たちの間で言い伝えられていたのだろうか？

この一本だけがぽつんと咲いていた。

多年草の植物らしいので、次女が小学生の頃からずっとこの一本が、毎年今の時期に花を

咲かせていたのかな。



　　　　　　　　　　　


微妙に寒いのか暖かいのか判断に迷い、今日も何を着よう～と悩んでしまった木曜日の

今日の朝は、雨

昨日の夜もずっと雨の音がしていた。

昨日からの雨の続き。

現在の室温１６℃　湿度６４％

湿度がこれくらいになると、肌の乾燥が全然気にならなくなってきた。

首のカサカサもいつの間にか治っている　

敏感肌には乾燥が一番よくないみたい

しかしね、乾燥もイヤだけれど、これから先梅雨時になってのジメジメしとしともイヤだ

梅雨に入る前の今の季節が一番、好きな季節

庭は、黄緑色。

新しい木の葉っぱの明るい緑で覆われている。

下を見ると。。。

元気いっぱいの雑草たち

今週いっぱい、見ないふり

来週から草取り始めよう　

今週は、大山積みの仕事をやっつけてしまうぞ　

と、気合いだけは十分なsoyokoでありました