だから日本人の多くは、しょせん英会話は英語のセリフの丸暗記だと思い込んでいる。それによって覚えては忘れ、忘れては覚えるという無限地獄に堕ちいっている。たとえば、「シャワーを浴びる」はtake a showerと「動詞フレーズ=意味ある単位」を元にして、ファンクションフレーズと結びつけて様々な表現展開をする、これが世界の常識だ。 このことは、Speaking、Writing, Reading. Listening場面でも同じことが言える。
[1]be動詞フレーズ be hereを使って (1) I'm/ here. (今、ふだん)ここにいるよ (2) I was/ here. ここにいたよ (3)Be here. ここにいなさい (4) I'll /be here. ここにいるつもり (5) I want to/ be here. ここにいたい (6) I have to/be here. ここにいなければ 小泉新次郎さんならI've got to/ be here. (7) I like/being here. ここにいるのが好きよ (8) I have/ been here. ずっとここにいるよ
[2]一般動詞フレーズ be hereを使って (1) Itake a shower (今、ふだん)シャワーを浴びるよ (2) Itook a shower. シャワーを浴びたよ (3) I amtaking a shower シャワーを浴びてるよ (4) I was taking a shower. シャワーを浴びてたよ (5) I like taking a shower. シャワーを浴びるのが好きよ (6)Take a showerシャワーを浴びなさい (7) I'll take a shower シャワーを浴びるよ (8) I am going to take a shower シャワーを浴びる予定よ (9) I was going totake a shower シャワーを浴びる予定だったよ (10) I want to take a shower シャワーを浴びたい (11) I have totake a shower シャワーを浴びなきゃ 小泉新次郎さんならI've got to/ take a shower. (121) I have alreadytaken a shower もうシャワーを浴びたよ