当研究会が発行している学習教材は、お持ちのGooogle Chromeなどで「開き」、ブックマークに入れて使用してください。
例えば、a以下のアドレスをクリックするとサンプルがご覧になれます。
一部音声も聞けるのでお試しください。
http://function.d.dooo.jp/s-multi-trainingsam//index-1.html
【今日の学習】
(GRADE11- 9)
POINT--->be動詞と一般動詞の文の混合
〈CHECK 〉 I am from America.
この文の意味は、「アメリカから来て、現在(ここに)存在している」ということです。日本語の訳では「アメリカから来た」などと過去形のような意味になります。
From America.
アメリカから来た
----> I am from America.
私は存在する アメリカを起点として
私はアメリカから来ました
*fromは「起点」を表す前置詞です。
つまり、「アメリカを起点として現在存在している」ということで、日本語の発想では、「アメリカから来ました」ということになります。┌─────────────────────┐
ワンポイントアドバイス
└─────────────────────┘
from 起点 about 周囲 iin 範囲内
with 付帯 by かたわら、そばに near 近くにU-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV 解答サンブル http://bit.do/ftti2■----GRADE11-9----■
例 私は、アメリカ出身です(来ました)。
I am from America.
1. 彼は、彼女のクラスにいます。
He is in her class.
2. Mikeは、(いつも)バスで行きます。
Mike goes by bus.
3. 彼女は、(いつも)図書館で勉強します。
She studies in the library.
4. それは、そのかばんの中にあります。
It is in the bag.
5. 私のおじさんは、その動物園で働いています。
My uncle works in the zoo.
6. それらは、私の教室の近くにあります。
They are near my classroom.
7. 彼の兄さんは、そのことについて知っています。
His brother knows about it.
8. Smith氏は、(いつも)Janeと話します。
Mr. Smith talks with Jane.
9. 彼のお母さんは、(いつも)窓のそばに立っています。
His mother stands by the window.
10 私は、ロンドンにいます。
I am in London.
11 あなたは、パリに住んでいます(ね)。
You live in Paris.
■----GRADE11----■
[総合的な解説]
「~をドウする文」とは?
動詞には、be動詞とそれ以外の一般動詞という区別があります。先に登場したhaveも一般動詞のひとつでした。これから多くの一般動詞が登場しますが、これらを「~は ドウする文」として説明していくことにします。
ただ、ここで大切なことは、一般動詞だけを覚えないで、フレーズ(意味ある単語の集まり)として、暗記していくことです。
play tennis
テニスをする
play the piano
ピアノをひく
like baseball
野球が好きだ
like music
音楽が好きだ
write a letter
手紙を書く
study music
音楽を勉強する
make a cake
ケーキを作る
Play tennis. ---> I play tennis.
テニスをする 私はテニスをします[CHECK]
注意していただきたいのは、一般動詞の文が現在形の場合、日本語の訳がとてもあいまいになることです。と言うのは、例えば、I play tennis.をそのまま日本語に訳すと、「私はテニスをします」となり、 これだと「これからテニスをする」といった未来形の意味にもとれることになります。そこで、今後登場する現在形の 一般動詞をつかった文は、「いつも~する」「ふだん~する」「毎日~するのを常としている」などととらえるようにし てください。したがって英語の意味からは「私は、ふだんテニスをしてるよ」と訳すのが適当ですが、これだと進行形の日本語訳と混乱することになることを知っておいてください。
どうしてこのようなことになるのか?、それは英語の現在形というものは現在の事実・習慣を表すからです。つまり「ふだんテニスをする」というのは「習慣」を表す表現です。一方「今テニスをしている」と表現をする場合は現在進行形をつかわなければなりません。
一方、like「好きだ」とかknow「知っている」などでは進行形にはならずに、「今好きだ」「今知っている」といった意味でつかうことになります。、
GRADE-11 C O N T E N T S
GRADE11-1 「私は、音楽が好きです」「彼女は音楽が好きです」
GRADE11-2 「私は、テニスをしません」「彼女は、テニスをしません」
GRADE11-3 「あなたは、英語を話しますか?」「彼女は、英語を話しますか?」
GRADE11-4 「私の妹は、あなたのネコを気に入っています」
GRADE11-5 「彼には、まったく兄弟がありません」
GRADE11-6 「彼には、兄弟がいく人かありますか?」
GRADE11-7 「Janeは、(いつも)ここに来ます」
GRADE11-8 「彼女は、(いつも)私の家に来ます」
GRADE11-9 「私は、日本からきました」「あなたは、パリに住んでいます(ね)」▲「コミニカ中学英語基礎編」は、英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
▲「コミニカ中学英語基礎編」は、元々私昔、塾を経営し実際に子供達に英語を教える現場で生み出されました。教えている自分自身がいくら学習しても日常化会話ひとつできないのに偉そうに英語を教えている。いくら受験に欠かせないと言っても、英語が話せない英語学習を続けることに疑問を感じていました。その疑問元に著したのが「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」でした。
さらに「暗記では話せない」を出版していただいたのが東京の一光社であり、この出版社は「翼をください」で有名です。
【コミニカ中学英語基礎編や英語の九九英会話発想トレーニングで学習されている方に】
英語が話せることで知られている参議院議員の青山繁晴氏は、留学経験はありません。
しかし私たちと異なるのは彼は中学、高校の6年間をミッションスクールで英語を学んだことです。
私たちの多くが学んだ文科省の教育文法と大きく異なるのは、ミッションスクールの英語は「話せるため」が目的。一方だ文科省の教育や学習は「英文読解」が目的です。
大きく異なるのが、彼らは動詞フレーズを元にして英語を生産することを学ぶことです。
このことは日本以外の国々もおなじです。
このことを念頭に置いて学習を進めてください。
▲英会話学校に通ったこともなく留学体験もない参議院議員の青山繁治氏は英語が話せる日本人だと知られている。彼らは「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と口をそろえる。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
この『そのまま理解する』というのは、英語のセリフを丸暗記すると勘違いしてならない。
青山繁治氏がミッションスクールで学んだのは、動詞フレーズ(意味ある単位)を元にして英文を生産するとということだ。.
ファンクションソッド「世界標準の英作法」講座以下の教材を購入いただいた方には、無料で講座の受講ができます。教材を鵜入頂いた方には、同時に「ユーザー名」「パスワード」をお送りします。ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座(登録料),日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき),,ファンクションメソッド英語・英会話独習テキストHTML版.ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき),日常英会話必須基本16動詞&ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき) ,英語の九九 英会話発想トレーニング HTMLコミニカ中学英語<基礎編>Bセット,版,コミニカ中学英語<基礎編>団体使用,,コミニカ中学英語<基礎編> Aセット,ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5現在以下の教材を購入された方に「電子出版本「話すためのたったこれだけ英文法」を無料進呈しています。