音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

水鳥保護

2018-11-09 | とり
今朝の出来事

屋根の上でドタドタという音と
ネコの鳴き声のような
「ニャー」か「ギャー」のような声が聞こえ
あわてて私は2階へ
夫は庭へ



鳥が飛べずにバタバタしている。
夫はカラス2羽もみたというので
襲われていたようだ。

どうやって助けようかと思ってる間に・・・
庭に落ち(てくれ)た。

どうやら、足をケガしてるようで
夫がなんとか捕まえ
大きな箱がなかったので
衣装ケースをふたつ合体させてその中に。



私は早くに雲南へいかなければならず
夫も仕事にでるため、そのままにし、
5時前に担当の方にとりにきていただいた。



くちばしなどから(セグロ)カモメの可能性大



衣装ケースをそっとあけ・・・
「元気がないですね」と担当のおじさん

通常、一晩、様子をみてから
病院へ連れていくらしいが

「元気がないから、どうしよう・・」と小声で言われたから

「今からいってください!」とやんわりとお願い!!!
(やんわりちゃうやん 笑)

「そうですね。連れて行ったほうがよさそうですね」とやさしい担当のおじさん。



「いいこ、いいこ、だいじょうぶ」と語りかけながら
持ってこられたパンパースの箱に移された
慣れてるんだ。
(鳥愛に感激💛)



私は襲っているカラスは見なかったが
保護鳥が庭に落ちた後、捕まえたりしてる間に
5,6羽のカラスがうちの上を飛んでいたのは
しっかりみた。

カラスは嫌いではないけど
今回は、腹が立つカー―――!

鳥好きの私、
こんなこと初めてだったが
鳥助けできて、よかった。

元気になって、もう二度とカラスに狙われないようにね。

連絡したのは県
の農林水産部
森林整備課 鳥獣対策室




コメント