第48回全国保育団体合同研究集会in島根
先月20日~22日
4000人を超す保育士さんが集まる≪合研≫が松江で行われ初日のみ、参加してきました。
受講した講座
①神戸大学 木下孝司教授
「気になる子」が変わるとき
困難をかかえる子どもの発達と保育
②島根大学 肥後功一教授
学びと暮らしを支える保育
乳幼児期の「教育」を考える
思い込みだけで子供=人をみてはいけない!
コミュニケーションの大切さ!
また、まわりの保育士さんたちの熱心な姿にも刺激を受けました。
特に肥後先生の講座は身を乗り出して拝聴しました。
(もちろん、最前列!)
実は、20年ほど前、松江市が「家庭教育相談員養成講座」を主催し
受講しました。
その時肥後先生が講師として講座を受け持たれ
あれから、20年・・・
先生はたいそう偉くなり
さらにパワーアップされ
カラフルで見やすいパワポは芸術品!
ガンガン飛ばすトークは笑いも入れ込みつつ
内容はあふれんばかりに盛りだくさん
専門的なことはわからない私ですが
大変勉強になり、
受講後、やたら元気になりました
すでに子育ては終わった感ありとはいえ
レッスンで小さな子供や「気になる子」と接しているから
こういう講座はためになる
経験や感覚だけではだめ!
学び続けなきゃと、初心にかえる気持ちになった
合研でした。