音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

出雲フィルコンサート

2011-10-30 | 音楽


週末は連日出雲へ
出雲大社に行きたかったが、恥ずかしながらそんな余裕はなし

<練習風景>
オケメンバー、休憩時間も熱心に練習中、エラ~イ



春から月2で出入りしている出雲アカデミーの練習会場
前回行った時、壁に<作曲家の肖像画>が34枚張られていて、
個人的には、お気に入り

左から、ヘンデル・バッハ・ハイドン
小学校の音楽室正面に<同じ顔>が張られていたのを思い出す(ふっるぅ~)
隣に続くのは、モーツァルト・ベートーベン。



左から ベルリオーズ・シューベルト・メンデルスゾーン



肖像画シリーズは、左から年代の古い順に並んでるが、
↓服装、髪型などからも、現代風に移り変わっていくのがわかる。

右の蝶ネクタイ、めがねの粋な男性は、ストラヴィンスキー。
その横は、ラベル
ラベルの横は・・・

「やばっ次回チェックします。」



休憩中も練習してるメンバーの横で写真を撮っていたら
ビオラのIさんが、
「右から2番目の人だけがわからない」といって名前を確認していた。
(それ以外は、全部わかるなんて、スゴイ

右は神童=サンサーンス。
見なれないのは、その横の人。



正面からじっくり
左から2番目は、髪の毛以上にふさふさ白ひげのブラームス。

「サンサーンスとブラームスにはさまれた作曲家、いったい誰でしょ~?」



さて、↑で、気になるのは、後ろを向いて並んでるペアールックのふたり
私の横と前でVnを弾いてる、すでに何度か登場してるS医大生

詳しい紹介は別ネタということで、お楽しみに!
しかしやな~
この撮影をしながら、笑わせてもらったわ

出雲フィルのコンサートは11月6日の日曜日午後
お近くの方、遠方の方、
ぜひとも、聴きにきてごせ・・・
じゃない、きて下さいませ、お願いします
(私もチケット持ってますので、ご連絡お待ちしています



【出雲フィルハーモニー交響楽団 第15回定期演奏会】
    ~名曲プロムナード・シリーズ~

■日にち/平成23年11月6日(日)

■時間/開場13:00 開演14:00

■会場/出雲市民会館

◆プログラム
 ♪ガーシュウィン:パリのアメリカ人
 ♪バーバー:弦楽のためのアダージョ
 ♪バーンスタイン:「キャンディード」序曲、「シンフォニック・ダンス」
  ほか

■チケット:全自由席
  一般    1,500円(当日1,800円)
  ペア    2,500円(前売のみ)
  ユース    500円(当日600円)


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