音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

アイリッシュフィドル

2009-05-27 | 音楽
発表会で大人の生徒さんたちが合奏を披露。
そのときにアイリッシュの曲を弾く。
ヴァイオリンのことを英語ではフィドルというので、
「アイリッシュフィドル」というジャンル。
そして、弾き手のことは「フィドラー」

生徒さんがイギリスで購入した楽譜を使用。
付属のCDを聞くと、かなり新鮮。
クラシックとは違う、独特の
「音色、トリル、音程感、アンサンブル」
これはなかなか奥深そうだ
新たなジャンルに心が踊る!

いろいろ調べてみると、
こんな風な説明が書かれているのが目に付いた。

ヴァイオリンとフィドルの構造はまったく一緒だが、
次の言葉が両者の違いを良く示している。

「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」
「フィドルにビールをこぼしてもだれも泣くものはいない」

ピンポ~~ン
私=フィドラー


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