マルス信州蒸留所 に 
向かう途中
” ア サ ギ マ ダ ラ の 里 ” へ。
どこぞの 
お父さん達もシャッターチャンス待ち～♪
私も何とか 
とらえた～♪
そして見学～♪
試飲容器は 
小っちゃこ過ぎ！
味比べする振りし 
何杯も飲むのであった。 
宿泊先の国民宿舎でも飲んで食べて温泉し早くに 
寝床につく。
＜ １日目 
３，３００歩 ＞ 続きます～
ピンポン～♪ お隣のご主人だ
” あっ～ 留守してました？ ”
” ハイ～ ちょっと二泊三日ほど｡｡｡ ”
” 先日はお世話かけました ”
” いえいえ～ とんでもありません ”
” 咬まれませんでした？ ”
” タオルで覆い持ち上げました ”
” これ～ 
どうぞ ”
鬼ごっこしただけなのに｡｡｡
” ビールはどうも｡｡｡ ” とは断れず
いただいてしまう昨夜であった
ことさらペット 
リックちゃんの
優れるヒーラー役に 
気づかされた。
大型台風１８号に行動規制を 
被らなきゃいい支部ハイキング。
集合場所である新宿駅に向かった 
一昨昨日。
自然現象なら文句の言いようもないが｡｡｡ 緊急車内放送だ｡｡｡
北のミサイル発射があった 
あの早朝ですヨ！
係る状況により電車の運行に影響有りをアナウンスするノロノロ運転に
気をもんだが問題なく到着～ 
あのころ誰もが口ずさんだ 狩人 の
さよならはいつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとってあなたは今も
まぶしいひとつの青春なんです
８時ちょうどのあずさ２号で
私は私はあなたから旅立ちます
” あずさ２号 ” ならぬ ” あずさ５号 ” の指定座席に着く。
途中ローカル線に乗換え駒ケ根に到着。
ジャンボタクシーに乗り分け 先ずは昼食場所へ。
お料理がお酒が旨い旨いと こだましあうお昼であった。
午後へ続きます～
ドアを叩き続ける音とインターホンが同時に鳴り
どんなに急を要すものかとドアアイを覗く。
そこには中の様子を窺う 
お隣さん の顔が大写し！
一瞬あの時のことが重なった｡｡｡
滴る血をタオルで拭いながら立っていた姿に慌て
救急車に 
同乗したっけなぁ～
あれ以来 
室内で転倒しては骨折を繰返し
歩行ままならぬ今｡｡｡
ヨチヨチ歩きで急を知らせる事態とは？ ドアを開けた。
” リックが～ リックが～ いなくなったのヨ！ ”
何のことはない長年愛玩してる リックちゃん のことだ。
” 遊ばせていたら見えなくなり ベットの下にもいないし
好きな玩具を置いても出て来ないから死んでなければいい｡｡｡ ”
真剣そのもの～ それじゃ～ 床目線に跪き捜しても見当たらず
どうしたものかと～ 取込んだままの洗濯物の嵩をつまみ上げた！
ｱﾗﾗﾗ～ 潜りこんでいましたヨ～♪
こんな呼び出しに胸をなでおろす お昼前のことであった。
午後～ 希望者十数名は添乗員さんと共にゼルデンの 3,048ｍ 展望台へ。
こんなテッペンなのに 
資材山積みし作業を続けてる！
展望台からの眺望～♪
降りて後～
家々を眺めながら～～ 良くぞ一人でホテルへ帰れたもんだ。
そして エッツの谷 ・ ゼルデン最後の夕食～♪
＜ ７日目 １０ ，９００歩 ＞ 続きます～
