団塊の青春と昭和の東京

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夏休みに親子で見たい映画

2009年07月11日 | Weblog

 0309 鉄道員ぽっぽや) の看板(JR青梅駅構内)

            夏休みに親子で見たい映画 BEST 20  

 ① ET                   ⑪ クレイマー、クレイマー
 ② サウンド・オブ・ミュージック        ⑫ 鉄道員(ぽっぽや)
 ③ スタンド・バイ・ミー               ⑬ 男はつらいよ シリーズ
 ④ オズの魔法使                       ⑭ エデンの東
 ⑤ 二十四の瞳              ⑮ 幸福の黄色いハンカチ
 ⑥ 風と共に去りぬ            ⑯ アイ・アム・サム
 ⑦ スターウォーズ ジェダイの復讐     ⑰ いま、会いにゆきます
 ⑧ ホーム・アローン                  ⑱ フィールド・オブ・ドリームス
 ⑨ メリーポピンズ             ⑲ レインマン
 ⑩ 禁じられた遊び            ⑳ ライフ・イズ・ビューチフル
 
7月4日の朝日新聞の記事でこのようにラインアップされている。
10位以内に1本、20位以内では5本が邦画で他は洋画だ。
20作品のうち何本観ているのだろうかと数えてみると、何と!16本も観ていた。
BEST10では、⑦位の「スターウオーーズ ジェダイの復讐」以外はすべて観ていた。
このブログの中でも ⑫、⑬、⑱、などは触れてみたが、③「スタンド・バイ・ミー」、⑱「フィールド・オブ・ドリームス」はボクの好きなアメリカ映画のBEST 5に入る作品なので納得できる。
この2作品と「男はつらいよシリーズ」の何本かは毎年一度は必ず観てしまうが、“寅さん”と「スタンド・バイ・ミー」は果たして、今の子ども達に理解出来るのだろうか・・?
今の親達が“寅さん”の時代を知らない方が多いと思うと、不安がわいてくる。
「スタンド・バイ・ミー」は“ズッコケ三人組”を連想させるが、決して子ども向の作品とは思えない。
“少年時代の夏の冒険”が題材で詩情豊かな作品だが、内容的には子どもが理解するには無理だと思う。
この映画で終始流れる曲を聴くと誰でも「ああ・・この曲か・・」と感傷的になるのではないだろうか・・?
名画とは・・名曲を併せて、良い作品が完成されていることがわかる一本だ。

夏休みという時期的な面もあるのだろう・・戦争が題材の作品も多いのだが・・
それ以外に、大人も子ども達も性別を問わず楽しめるのが「フィールド・オブ・ドリームス」で、何度観てもゾクゾクさせられる心暖まるファンタジーで、浅田次郎の作品を連想させてくれるのは共通項があるのだろう。
ケヴィン・コスナーの若いお父さんぶりも良い。 ↓クリック
   http://blog.goo.ne.jp/gooyokoh1919/d/20080208  

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