マルバチシャノキ(善重寺 酒門町2096-2)
なんじゃもんじゃの木ともいわれたというマルバチシャノキです。今ごろは花が咲いていることでしょう。びっしりとなる実は黄色くなり、バナナの香りがあって食べられるそうです。ムラサキ科(撮影5/11)
クロガネモチ(偕楽園公園 元山町)
びっしりと秋に実る赤い実は、とくに目につくようです。材は固いようで、農機具の柄として使われるそうです。モチノキ科(撮影5/21)
ボダイジュ(桂岸寺 松本町13-19)
たくさんの垂れ下がったつぼみは開花を待っているようです。付家老(つけがろう)・中山信正墓地の裏あたりにありました。葉の形がクワ科のインドボダイジュに似ていているのでこの名前になったそうです。アオイ科(撮影5/28)
シモツケ(逆川緑地 千波町)
下野国(しもつけのくに 現在の栃木県)で発見されたのでついた名前だそうです。赤花が多いようですが、これは白花のようです。シカの食害によって、絶滅危惧種になっている地域もあるそうです。(撮影6/4)
ガクアジサイ(逆川緑地 千波町)
梅雨入りが間近になり、アジサイも開花寸前か咲き始めになっているようです。これはガクアジサイのようでした。花見の楽しみを奪うような、梅雨の豪雨がありませんように。ミズキ科(撮影6/4)
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