ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の新年風景(1)

2017-01-05 21:17:43 | 水戸

初日の出  県庁25F  笠原町978-6
 県庁25F からのご来光です。それほど広くない場所に相当数の人達がおがみに来るので、よほど早くから行かないと、その瞬間を見ることのできる良い場所は取れないようでした。

 

年神様 常磐神社  常磐町1-3-1
 年神(としがみ)は歳神とも書き、稲の神(穀物神)と、家の先祖の霊との二つの面を持っているようです。そして、門松は神が降臨する依り代(よりしろ)、鏡餅は神へのお供えだそうです。年神はとんど(歳徳)ともいわれるそうで、どんど焼きのどんどは、それからきたのでしょう。

 

神輿 市杵姫(いちきひめ)神社 本町1-6-17
 神輿(みこし)がご神体の安置されるやしろになっていました。もっとも、神輿は本来、神の乗り物ですから、これでいいのでしょう。特に小さな神社は、お正月がゆっくりと内部を見ることができるよい機会のようです。

 

おみくじ  別雷皇太神(べつらいこうたいじん)  元山町1-1-57
 最近はおみくじも多様になったようで、左が普通のもの、中央が酉年の鳥形をしたもの、半分しか写っていませんが右は鯛みくじで、箱のすみに写っている釣り竿で釣るというものです。

 

初売り前の静けさ 京成デパート  泉町1-6-1
 初売りの準備完了といった風景です。2日の当日は、交通警備員も沢山配置されたようですが、交通渋滞で大変だったそうです。


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