厄除けちまき(城東)
蘇民将来が家に立ち寄って、茅の輪(ちのわ)を腰に下げると疫病から守るといったのは、牛頭天王ともいわれるようです。武塔神(むとうのかみ)ともいわれるようですが、牛頭天王はそれが変化した神のようです。茅の輪は、茅(かや)を束ねたものだそうで、それが茅巻(ちまき)に通ずるので、ちまきを飾るようになったそうです。
鬼瓦(堀町)
厄除けのために屋根のに置かれる鬼瓦を、門前にも置いているようです。
リス(小吹町)
栗鼠葡萄紋(りすぶどうもん)という昔からの吉祥(きっしょう)模様があるそうで、たぶんそんなこともあって、縁起物として飾られるのでしょう。招き猫型のリスもあるようです。
シーサー(住吉町)
沖縄のシーサーも最近門口によく飾られるようになってきたようです。シーサーは悪霊をはらう魔除けだそうで、獅子の沖縄方言だろうという説もあるようです。
節分祭の縁起物(水戸八幡宮 八幡町8-54)
これは去年の節分祭で見た縁起物を売る屋台です。
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