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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸で見られた木の鳥居(5)

2020-09-21 20:25:50 | 水戸

下入野町の神社(36°18'47.2"N 140°31'44.4"E)
 道路脇にある石祠の前に木の鳥居が立っていました。笠木のような防水のトタンが上部に付けられています。すぐ近くにも別の石祠があります。農村部に行くと、水戸城下よりは多く、あちこちでこうした民間信仰の遺跡を見ることができるようです。

 

銭谷稲生神社(浜田町150)
 ここの神社には、稲荷らしいたくさんの赤い鳥居が並んでいます。

 

稲荷神社(円通寺脇 36°21'46.9"N 140°28'13.2"Eあたり)
 かつては神仏混淆で、円通寺の境内にあって、僧が管理していた神社なのでしょう。

 

山王神社(岩根町750-2)
 天満宮、素鵞神社、秋葉神社、3社の境内社前に、木の鳥居がありました。

 

大塚町
 笠木が五角形で(ぬき)が角形なので、伊勢鳥居なのでしょう。

水戸で見られた木の鳥居(4)


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