下入野町の神社(36°18'47.2"N 140°31'44.4"E)
道路脇にある石祠の前に木の鳥居が立っていました。笠木のような防水のトタンが上部に付けられています。すぐ近くにも別の石祠があります。農村部に行くと、水戸城下よりは多く、あちこちでこうした民間信仰の遺跡を見ることができるようです。
銭谷稲生神社(浜田町150)
ここの神社には、稲荷らしいたくさんの赤い鳥居が並んでいます。
稲荷神社(円通寺脇 36°21'46.9"N 140°28'13.2"Eあたり)
かつては神仏混淆で、円通寺の境内にあって、僧が管理していた神社なのでしょう。
山王神社(岩根町750-2)
天満宮、素鵞神社、秋葉神社、3社の境内社前に、木の鳥居がありました。
大塚町
笠木が五角形で貫(ぬき)が角形なので、伊勢鳥居なのでしょう。
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