ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の近くから見た植物(2)

2024-09-12 21:18:30 | 水戸

シラカシ(千波公園 千波町)
 実を包む殻斗(かくと)の丸い模様も、少しのぞいた実もきれいな若いシラカシの実です。実の先に見える花柱のなごりがキュートです。目玉のようにも見えますが。(撮影8/25)

 

モミジバフウ(千波湖沿い桜川北岸 千波町)
 堅固な鎧を思わせる、たけだけしさを感じさせるモミジバフウの若い実です。もっとアップするとグロいという人がいるかもかもしれません。(撮影8/21)

 

マリーゴールド(南町)
 マリーゴールドの一種のようですが、蕾のときは花弁がこんなふうにきれいに巻いて入っていることがよく分かる姿です。これが開いていく映像も見たいなと思います。(撮影8/28)

 

コチョウラン(水戸市植物公園 小吹町504)
 胡蝶蘭の花の中央はこんな形のようです。ヒゲのようなものがついている部分は、唇弁(しんべん)というそうで、ヒゲは虫をとまらせる場所だそうです。ランの花の形は、それぞれによくもまあこんなにたくさんの不思議な形ができたものだと、見るたびに感心します。(撮影8/27)

 

チョウセンアサガオ(上水戸)
 蕾はこんなふうに畳んで丸まっているようです。花弁先端の尖ったところは、開く前には写真のようになっているようです。(撮影8/24)

水戸の近くから見た植物(1)


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