笠間市に頂上がある朝房山(あさぼうやま)を源流とする桜川は、水戸にはいってゆっくりと南下して、常磐線を渡って千波湖に至り、市内中央を横切って那珂川に合流しています。千波湖の水が流れ込むことで、川が大きくなっているようです。
①笠間市と水戸市の市境(有賀町) かたくりの里少し北の水門がある橋です。
②スイバ(有賀町) スズメノヤリ、ギシギシ、サギゴケ等々色々ありました。
③ベニシジミ(有賀町) あちこちでベニシジミがとんでいました。
④鉄道車輪 妻里小学校(中原町682)には、このほかにも二宮尊徳像、ポストなどがありました。
⑤おゝだら橋(手前)とだいだらぼう橋(写真奥 大足町) 新旧の橋を見ることができます。
⑥膳棚(見川) 川の流れる音が楽しめます。
⑦若林橋(見川) 膳棚すぐ下流にある木の橋です。
⑧コクチョウの巣作り(千波町) 千波湖脇を流れる桜川沿いで巣造りをしていました。
⑨鹿島臨海鉄道高架橋(城東) 臨海線が桜川を渡るところです。
⑩那珂川への合流線(吉沼町) 桜川の終点です。かつては、城東小学校あたりが合流点だったそうです。
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