ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の言葉遊び(2)

2024-09-11 21:21:47 | 水戸

310(水戸)
 310は、水戸と読めて、郵便番号が310だったことも加わり、色々な使われ方がなされているようです。はじめ、ほかの市に割り当てられた310の郵便番号を交換してもらったという説もあるそうです。店名などに310をいれたり、みとちゃんの誕生日を3月10日にしたりと色々あるようです。写真は市制施行130周年記念誌です。130と310は秀逸ですね。

 

六福六蛙(ろくふくむかえる)(別雷皇太神 元山町1-1-57)
 「無事かえる」からはじまる、六蛙(むかえる)の言葉群のようです。別雷皇太神で見かけた、説明板です。別雷皇太神の境内にはたくさんの蛙が置かれています。

 

谷口農縁(鯉淵町)
 酪農の農家のようです。農園を農縁としたようですが、いい感じだなと思いました。

 

ベンケイ(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
 ベンケイは、囲炉裏やかまどの上にかけて、川魚などを燻蒸する道具だそうです。弁慶が七つ道具をさした姿のイメージだそうです。藁を、細くそいで編んだ竹で覆った道具のようです。

 

無病息災のれん(弘道館鹿島神社 三の丸1-6-4)
 小さな瓢箪を6つ(6瓢 無病)連ねたヒモを下げたのれんのようです。6つ以上ついたひもがあるようですが、赤い瓢箪は6つのようです。以前、弘道館鹿島神社でおこなわれた、瓢箪ランプ展で飾られていました。

水戸の言葉遊び(1)


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