ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の壁画(4)

2021-07-30 20:01:52 | 水戸

田鶴鳴橋(たづなきばし 36°22'19.1"N 140°27'11.9"Eあたり)
 偕楽園開設当時に、このあたりに鶴が放たれたので付いた名前のようです。その鶴が橋のコンクリートパネルに描かれているようです。この橋には、付近で徳川斉昭が見て、立原杏所に描かせたという、丸い虹の絵もはめ込まれています。平成4年に作られた橋のようです。

 

水戸セントラルビル(中央2-4-23)
 入居している会社を壁画で表示しているようで、面白い企画のように見えます。

 

常陽資料館(備前町6-71)
 発掘された埋銭などを描いた絵が最近、壁面に飾られたようです。この壺は土浦市で出土し、貨幣は中国から輸入された渡来銭だそうです。現在、「木で作る時計とおもちゃの世界」展を開催しています。

 

あさひまちなか保育園(南町2-5-2)
 ビルの側面に太陽とバルーンを描いているようです。入口にある北村西望の笑う少女像もそうですが、普通の保育園・幼稚園のかわいらしさとはちょっと違った発想のようです。

 

アークライフスタイルスペース&ホテル(旧ホテルアークビジネス 城南2-5-28)
 印象派風の西洋絵画(モネなのでしょう)をモザイク画にしたようです。最近、ワーケーションなどに対応した新しいスタイルをうちだしているようです。

水戸の壁画(3)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の桶(1) | トップ | 水戸市植物公園の夏の花(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事