ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の包装紙(1)

2017-10-27 20:11:28 | 水戸

 かつては包装紙がその店に関する大きな話題になっていたようですが、最近はあまりいわれなくなったようです。それでも、まだまだ包装紙はその店の顔としての役目を果たしているようです。

 

北澤売店(三の丸1-6-29)
 水戸藩校・弘道館の敷地内で、水戸拓といわれる石碑の拓本や土産物を販売しています。かつては藩校・弘道館の出版物を印刷していた家だそうです。

 

但馬屋(泉町1-7-7)
 豆菓子を販売する店です。ブログみとぶらさんでは、この店で節分に売られる福㐂豆を水戸のソウルフードと呼んでいます。新文化会館建設のために、近くの地に移転するそうです。

 

入船堂(南町3-4-14)
 上町(かみまち)といわれる水戸駅北側にある、南町3丁目商店街にある煎餅の老舗です。紅白梅煎餅がありました。

 

亀じるし(見川町2139-5)
 江戸時代に漬物業から出発した、現在、「水戸の梅」等の菓子を販売する、水戸の菓子製造大手です。最近、五三かすていらがモンドセレクションで金賞を受賞したそうです。

 

伊勢屋(本町1-5-6)
 今や本町(ほんちょう)で一番知名度がある店でしょう。きんぴら団子などで有名なようです。


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