ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸にある乳のあるイチョウ(1)

2018-12-24 20:56:53 | 水戸

 古いイチョウの木にたれ下がった突起物が時としてありますが、それを乳(ちち)というそうです。イチョウには雄株と雌株があるそうですが、乳はそのどちらにもできるそうです。乳が何なのかということは、まだ分かっていないようです。

 

水戸八幡(八幡町8-54)
 オハツキイチョウとして有名な木ですが、乳も話題になりそうな長さです。

 

三の丸濠(三の丸1-5)
 太い乳がたくさんたれ下がっています。

 

東光寺(大場町1369)
 ここのイチョウは少し衰えてきているようですが、乳はたくさん垂れています。

 

中根寺(加倉井町595)
 ここも少し衰えてきているようです。今年はあまり黄葉がきれいではありませんでした。

 

仏性寺(栗崎町1984)
 枝を伐採したあたりから小さな乳がたくさんでています。そうした刺激と乳の出現とは関係あるのでしょうか。


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