ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-7)

2022-09-11 19:30:12 | 水戸

かかし(茨城県神社庁 三湯1108-300)
 茨城県神社庁の脇にある神饌田に鳥居が建てられ、その前に着物を着たかかしが2体おかれていました。よく見ると鬼滅の刃がモデルのようでした。最近、かかしを見ることがほとんどなくなっているだけに、目を楽しませてくれました。(撮影9/10)

 

好文亭萩の間(常盤町1-3-3)
 昭和44年に落雷によって好文亭奥殿が焼失したそうです。そのとき、襖は運び出されたそうですが、萩の間の天袋の絵は失われたそうです。昭和47年に奥殿が復元されたとき、須田珙中(きょうちゅう)によって描かれた天袋の月と萩の絵にかわって、田中青坪(せいひょう)によって、太陽と雀の新しい絵が描かれたそうです。今回、偕楽園開園180周年を記念して、地元の日本画家・谷津有紀によって須田が描いた本来の姿に復元した絵が25日まで公開されています。写真上方にある天袋の絵が今回の復元部分です。現在萩まつりがおこなわれています。(撮影9/10 )

 

水戸みやぎん寄席(宮町2-3-1)
  地元有志による「まちコンテンツ共創協会」によって、東照宮前の宮下銀座に、「水戸みやぎん寄席」 が開業したそうです。48席の土日に公演が行われる常設寄席だそうで、イベントスペースとしても利用できるようです。昨日がこけら落としで、古今亭菊之丞独演会が行われたそうです。(撮影9/3)

 

あおぞらクラフト市Autumn 2022(千波公園ふれあい広場 千波町)
 千波公園ふれあい広場で、作品展示のテントの間隔をとって、あおぞらクラフト市が開催されました。面白いなと思ったのは、来場者が、テントなどを持ち込んで、自分たちものんびりと楽しみながら、クラフト市を見て回っているようだったことです。広いふれあい広場なのでできたのでしょうが、なかなかいいなあと思いつつ歩きまわってきました。写真左端は、クラフト展示のテントで、その外はくつろぐ人たちです。(撮影9/10)

 

ヘビウリ(水戸市植物公園 小吹町504)
 公園内にある水戸養命酒薬用ハーブ園のあたりに、ヘビウリがなっていました。ヘビウリはインドや熱帯アジアの原産で、スネークメロンともいわれ、食用になるそうです。たくさん植えたら、園内のレストランで食べられるかもしれませんね。(撮影8/27)

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする