ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の野草(12)

2019-09-23 20:40:54 | 水戸
 
ヌスビトハギ(マメ科)(酒門町) 実が泥棒の足跡に似ていて、花が萩に似ているので付いた名前だということです。実は体に付く、いわゆるひっつき虫です。(撮影9/7)


 

メマツヨイグサ(アカバナ科)(酒門町国道6号線歩道) 北アメリカから明治時代に入ってきたらしい帰化植物だそうです。(撮影9/7)


 

アキカラマツ(キンポウゲ科)(偕楽園 常盤町1-3-3) 南崖に咲いていました。花がカラマツに似ているので付いた名前だそうです。乾燥させたアキカラマツは、健胃薬として使われているそうです。(撮影9/15)


 

ヤブツルアズキ(マメ科)(蓮乗寺(元吉田町2705)近く) アズキの仲間の花は変わったかたちをしています。実はこのあと黒くなるそうです。(撮影9/21)


 

マルバルコウ(ヒルガオ科)(春日神社 赤尾関町661) ルコウソウは、縷(細い糸)紅草と書いて、葉の細い紅色の花ということだそうですが、マルバルコウは、ハート形のまるい葉です。(撮影9/22)
 
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