ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の昆虫(5)

2019-09-11 20:45:42 | 水戸
 チョウやガをよく見ましたので並べてみました。どれも9月になってから撮った写真です。
 
 
 
 
ツマグロヒョウモン(もみじ谷)
 ほかのヒョウモンチョウの仲間がほとんど年1回発生するのと違って、ツマグロヒョウモンは、年に4、5回発生するそうです。(撮影日9/1)
 
 
               

カノコガ(常照寺池 酒門町)
 きれいなガです。ガも多くは蜜を吸っているそうです。この池のあたりは、植物も昆虫も豊富のようです。(撮影日9/4)
 
 
 

キンバネチビトリバ(藤井町 市道岩根藤井線)
 これがガだそうで、教えてもらってびっくりしました。後ろに伸びているのはうしろあしのようです。(撮影日9/8)
 
 
 

アカボシゴマダラ(吉田神社 宮内町3193-2)
 つがいでクスノキの葉裏にさがっていました。人為的な「放蝶ゲリラ」によってひろがった侵入生物だそうです。(撮影日9/10)
 
 
 

ナカグロクチバ(吉田神社 宮内町3193-2)
 三角形のかたちをしたヤガの仲間だそうです。南方のガだそうですが、温暖化で茨城へも進出してきているのでしょう。(撮影日9/10)
コメント
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