オカトラノオ(サクラソウ科)
見川から下った偕楽園公園内にありました。すぐに気づく目立つ花です。多年草だそうです。
カヤツリグサ(イネ科)
吉沼町の田んぼのあぜで見ました。茎をさいて四角形の蚊帳(かや)のようにして遊んだことからついた名前だそうです。
カラスビシャク(サトイモ科)
熊野神社(谷田町4503)の境内で見かけました。ウラシマソウに似た花ですが、小さくてかわいくて、今ならはやりそうな姿をしています。
チダケサシ(ユキノシタ科)
大串貝塚ふれあい公園(塩崎町1064-1)のだいだら坊像裏の崖下にありました。今花盛りのようで、あちこちで見かけます。
ルリフタモジ(ユリ科)
酒門町にある酒門神社から国道6号線に降りる道沿いにありました。フタモジは二文字で、ニラのことだそうです。(ちなみにヒトモジはキといわれたネギのことで、ともに女房言葉だそうです)野生化した園芸品種(南アフリカ原産)なのでしょうが、これもあちこちで見かけます。
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