ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の野草(11)

2019-07-13 19:52:03 | 水戸

オカトラノオ(サクラソウ科)
 見川から下った偕楽園公園内にありました。すぐに気づく目立つ花です。多年草だそうです。

 

カヤツリグサ(イネ科)
 吉沼町の田んぼのあぜで見ました。茎をさいて四角形の蚊帳(かや)のようにして遊んだことからついた名前だそうです。

 

カラスビシャク(サトイモ科)
 熊野神社(谷田町4503)の境内で見かけました。ウラシマソウに似た花ですが、小さくてかわいくて、今ならはやりそうな姿をしています。

 

チダケサシ(ユキノシタ科)
 大串貝塚ふれあい公園(塩崎町1064-1)のだいだら坊像裏の崖下にありました。今花盛りのようで、あちこちで見かけます。

 

ルリフタモジ(ユリ科)
 酒門町にある酒門神社から国道6号線に降りる道沿いにありました。フタモジは二文字で、ニラのことだそうです。(ちなみにヒトモジはキといわれたネギのことで、ともに女房言葉だそうです)野生化した園芸品種(南アフリカ原産)なのでしょうが、これもあちこちで見かけます。

水戸の野草(10)


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