■人間は学ぶ動物である
人間は進化の結果として最早動物的本能のみでは生きていけない。人間の子供は食べ物などの物理的に生存可能な条件があっても一人では生きられない。そして大人になっても人間は最早独りでは生活することは出来ない。社会的集団として人間を取り巻く環境の中で生活する知識や知恵を獲得する必要がある。
人生において勉強とは自分の辞書をつくり、改訂することだ。 人生の目的は?志とはなにか? 夢は?
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
21世紀はどう変化すか?
AIはどこから来たのか AIは何者か AIはどこへ行くのか仕事とは?
仕事とはなにか?
何のために、誰のために私たちは仕事をしているのか?そして最善をつくしているか?責任をもって本気でやっているか?納得しているか?自分を振り返ることが必要なときがある。
特にニューフェイス時代は大切だ。
仕事の世界はそもそも不平等。学校はチャンスを平等にあたえようとするが、仕事の世界は学校ではない。できる奴に仕事が集中するところ。出来ない奴には仕事はない!はじめはどんなに小さい仕事でもよい、つまらない仕事でもよい、この仕事なら自信満々、任せろといえる能力を身につけ、アピールする。ハッタリデモ良いか。
■自分の辞書をつくる。新聞等の切り抜きを併用する。
参考として、項目は 宇宙 科学 数学 文化人類学 健康 病気 アイデア 生活の知恵 便利グッズ 人生哲学 教育 出来事 人物 COVID-19 錯覚・手品・クイズ 絵画 挿絵・デザイン PC 技術 箴言・諺 トピックス 解説・評論 本 郷土誌・地理 趣味 雑件・・・
■一生改訂作業が続く
人類の生産する情報量は近年飛躍的に増加している。ややともすれば学んだ時の情報の内容は、賞味期限が早々と切れてしまう恐れがある。バージョン・アップが欠かせない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます