時空人 goo blog「脳トレ宇宙論ー人類の見果てぬ夢」

時は過ぎ 空は広がり 人は考える 宇宙を語る、地球を語る、生命を語る、人類を語る、世界を語る、人生を語る、何でも語る、

頭の体操

2017-07-26 10:09:42 | 数楽絵草紙

頭の体操ー番外 

ノーヒント

「〇〇 ドツボに嵌る お陀仏だ」

①べあそうり ②いなださん ③ナペレオン ④トラプン氏 ⑤ノーテンキ


参考(WEBのコピペ)

ど壷にはまる(糞壷に填る):読み方:どつぼにはまる

1.はなはだ悪い状況に陥ること、最悪の状態に陥る。一説には「ど壷」は肥溜めのこと。 

2.次の出番の人が長時間経つても楽屋入りをせぬので、高座に穴をあけてはならぬから、次の顔の見えるまで、長いつなぎにかかる。

「落とし穴に落ちて脱出できない=最悪な状況」という取り方ができる。

解説するまでもないが(解説したくないが)
うん、意味としては何となく通じる。どつぼ=深い穴と考えてよさそうだ。

  別の説:関西地方の言葉「野壺(のつぼ)」が訛って、どつぼとなった。
野壺というのは「肥溜め」のこと。農家が肥料をとして利用するために糞尿をためておく穴。

もしもどつぼ=野壺だとしたら、どつぼにはまる=肥溜めに落ちるという意味になる。
こっちの方が最悪だ。穴に落ちたと思ったら、さらにその中に糞尿がたまっているなんて。打撲かと思ったら骨折していたみたいな、そういう2段構えの衝撃がある。

 


 


頭の体操

2017-07-23 16:26:10 | 数楽絵草紙

頭の体操3

    

ハンドルが固定された自転車をこげるか?

(ハンドル前方固定)

1.真っ直ぐに走る(正確に正面前方に漕ぐ、勿論精神集中する)

2.円を描いて走る(円の大きさは漕ぐ力の大きさによる)

3.ふらふらしながら走れる(勿論運動神経が良ければよいほど良いと思う)

4.走れずに倒れる

ここで走れる距離は厳密ではない(1mでも2mでも良いとする、短くても長くても良い)

倒れて怪我をしても責任は負いませんので、脳トレだけに願います

  


頭の体操

2017-07-18 10:08:08 | 数楽絵草紙

頭の体操2

5桁×5桁の筆算、例えば

89379×37564=?

1~2分で出来ればあなたの脳活動はワンダフル!


「コメント」

 社会で活躍するためには、どんな職業においても、基礎学力はもちろんのこと、分析力、論理的思考力などの数学的素養は必要な能力である。その基礎が計算能力である。人間は手で計算して、頭で証明し理解する。

このように計算はあらゆる場合の基本である。その基礎的な計算能力がないと数学の問題に対する理解も弱くなるばかりでなく、課題を正確に表現したり、分析したり、あるいは応用する能力も覚束なくなる。

 これまで受験生の数学問題の解答の間違いが単純な計算ミスが半分以上占めるという事実に呆れたり、驚いていたが、実際に自分で筆算をすることで自分でも筆算能力の劣化がはっきりと自覚できる。

そして現代は筆算能力を使う場面が少ないことを痛感する。これでは分数の計算が出来ない大学生がいることは笑えない事態である。

 何時の時代でも自分自身の頭で考え、知識を得るための脳トレは必須なものであり、現代のコンピュータ時代においても、ソロバン、手計算(筆算)は非常に効果があり、有効である。

さらに脳力トレーニングと筆算には密接な関係がある。実際に計算能力を強化し、活性化していくと、計算の精度が大幅に上がるのは勿論、集中力、記憶力、判断力、忍耐力のトレーニングにもなる。これらは今の社会人に必要な能力でもある。

 あるWEBの記事によると、計算力を著しく向上させる方法として、例えば9桁×9桁の掛け算を筆算で毎日何回かやってみるというのがある。筆算で9桁×9桁の掛け算に初めて挑戦した人は、おそらく計算に多少の自信がある人でも5分とか8分ぐ

らいかかるかと思うし、いきなり正解をだせる人はいない。東大や京大出身の人に試してみたが、最初から5分を切れた人は1人もいないし、また全員誤答であった。でも、毎日やっているうちに3分を切れるようになり、正解がでるようになるとあった。