月面上から見た地球(ヴォルヴァ)は満ち欠けを示す。
満ヴォルヴァから新ヴォルヴァまでの期間は0.5か月(半月)である。
つまり地球上での満月から新月の変化と同じ様である。
写真上左は満地球である。0.5か月(半月)過ぎると新地球(写真下)となり、それkら3日目には三日地球、上弦半地球(写真上右)、十三地球、十五地球(満地球)になる。次いで下弦地球、新地球になる。
満ヴォルヴァは大きくかつ明るく極めて壮観である。まさに圧倒される宇宙の夜景である。
地球上で見る満月の面積で16倍、明るさで50倍である。
新地球(写真下)は地球の両極でオーロラが発生している図である。オーロラの明るさは地球上の満月の明るさに近い。オーロrが発生していないときは非常に暗く、大都市付近の夜間の電灯の明かりだけが見える程度である。